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東京→北海道→沖縄・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・流れ流される人生を綴るブログ
11/22 [PR]
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ここで宣言しちまった以上

「こちら側へ戻る」事を検討した結果C案実施を決定!

懸念される人間の輸送コストに関して
 ・日頃の「陸マイラー」を頑張った
 ・東京にも北海道にもバイク以外で用事を…作った
 ・夏の一泊北海道ツーリングをする
上記でなんとか償却できると判断した為です


さて
「自分はうまく奏でる事ができるのだろうか?」
(Special Editionがお勧め!音がいいすねぇ)
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自転車通勤テスト中にこんな施設を発見



BMXでの走行も可能らしく 日曜日にはさぞかしにぎやかなスポットとなる事でしょうね
(公営の施設なので利用料無料)


その時は若者が一人でスケボーの練習をしておりました

彼を見ながら
 最近海ばかりで BTRしてねーなー
 「暑いからやるきでねー」
 と言い訳する様になったのはいつ頃だったかなー
とふと反省の念に駆られました・・・
自宅から会社(県庁前駅付近)まで
自転車通勤可能か 数回テストを実施してみました

道のりは約10km
但し激しい渋滞の為 朝のバスでは45分位掛かります

テストマシンは 最近錆の恐怖と戦っている

TCR君です

で実際走ってみると・・・


往路 (30分程で会社到着)
下り坂が多く加速が容易で最高時速は50km/h程も出せる箇所が数箇所存在
但し 路肩が狭い為 渋滞している車列のミラーとの接触しそうになるのが危険


復路 (45分程度で帰宅)
当然登りばかりなのでキツイ
国道の路肩を走れる程の速度も出ないので歩道を走る事になる
ただ沖縄県民は「歩く」という活動が苦手なので歩道が空いている為
意外と歩道でもスムーズに走れる


課題
・「汗だく」なので着替えが必要
・「着替え」を気にするにはペースを落とす必要が出てくる
・バスであれば「資格の勉強」が可能だがその時間を失う
・テンションが下がった時の復路が心配
・雨が怖い


結論
・資格試験終了までは原則バス通勤とする
・但し遅刻しそうな時は自転車通勤が最速なので利用す


結局 こんな感じになりましたw
半月程前に「やんばる」エリア(本島北部)にドライブに行きました

北部は人口が少なく集落はまばらで 信号も無く
メジャーな観光スポットも少ない為 渋滞も無く
ひたすら(極上な)海に沿って走る事になる

・・・つまり 沖縄で最もツーリングに適したエリアです

しかしながら 当然北海道とは違い
数時間も走らないうちに最北端の岬に到着しちゃいます


本島最北端の岬には当然

こんな「ジパツー」系ライダーが好んで撮影しそうな看板があります

岬の駐車場には
・ショップ主催のツーリングイベントらしい集団(7台程度の中型ネイキッド 一人だけ作業ツナギ姿)
・Buell XJ1200 等のオヤジ大型バイク集団
って方々が「たむろ」われていらっしゃいました

上記から察するに
「やんばる」エリアは島ライダー唯一のツーリングコースであり
「辺戸岬」はその象徴ともいえる定番スポットである
という事だろうと予測されます

確かに那覇近郊に比べると 広々として良い感じなんですけど・・・
彼らには死ぬ前に一度でいいから「こういう道」を走って
「広い・真っ直ぐ」って事はどういう事か体験して貰いたいもんです

沖縄観光の際に激安レンタルバイクを借りて
上半身裸でサンオイル塗ったくって
気が向いたら 道路脇にバイクを停めてシュノーケリングを楽しむ
・・・なんて日帰りツーリングなんてのは如何でしょうか?

そういうスタイルこそ「沖縄でしか出来ないツーリング」だと思うんで・・・
誰かライダーな人が遊びに来たら・・・一緒にやりましょう!
05/14 宣言
友人のブログを見ていたら こんな記事が・・・

自分にとって最も思い入れの深いマシン・・・愛機と呼んでいいバイク
そういったマシンを手放すのは非常に辛いかもしれない

ちなみに下記は自分的な勝手な思い込みの(そのマシンに乗ってるイメージが強い)友人らとその愛機と呼べそうな組み合わせ

自分  ⇒ TTR
OZ氏  ⇒ RMX-S
キリン氏⇒ SR500
ジェリド氏⇒ グラストラッカー
mily氏 ⇒ DR350
aki   ⇒ DR250R
ラオウ ⇒ 黒王
前田慶次郎 ⇒ 松風
「ザ・コックピット」で言えば
「鉄の竜騎兵」(脚本・監督:高橋良輔)
宇都宮一等兵 ⇒ 陸王
「成層圏気流」
ラインダース大尉 ⇒ フォッケウルフ

・・・まぁ 自分の中の図式はこんな感じです


現在のところ自分は幸運な事に愛機を辛うじて所有しています(2個1だけど・・・)愛着は・・・「かなり」ある
自分の嗜好が「レース専用マシン」「トライアル」「BTR」とコロコロ変転してもこのマシンだけは手放さなかった!(・・・たまたま)
でも 今はこう思ってます「・・・幸運だなぁと」

自分が免許を取って初めて買った
自分が仲間と出合った頃に乗っていた
自分と一緒に日本中を周ってくれた
自分と一緒に道に迷い ガレ場で転び ガス欠で大変な思いをした
・・・そんな「相棒」であり「一張羅」であったバイク・・・

いま 多少の泡盛の勢いもありますが・・・
「今年中にTTR を網走から沖縄に持ってきます!」
と宣言しましょう!

*軟弱な自分に「活」を入れてみました
我が家の台所の端にセイコーマート提供のカレンダーが貼ってあるんですが
月が変ったのでめくってみるとこんな絵柄でした


何気なくみていると左下に赤いバイクのライダーの姿が・・・

ふと現在ツーリング中のの姿にダブリましたw

それにしても恐るべしは セイコーマート!
夏季の北海道ツーリングライダー達の利用度が高い!
そういった情景をこそっとこんな所に描写するとは・・・


PS
きりん様
「バイクはやっぱり夏の北海道
「バイクを停めてセイコーマートで休憩」
・・・という事なんでしょうね?
早く親子で北海道ツーリングして
セコマでカツゲンを飲む日が来る事をお祈りします
最近友人らが ぼちぼちバイク遊びしてるらしいので・・・

自分もバイクライフを実現する方法を検討してみた


・A案 新型WRを購入
 ⇒そんなにスペックが必要っぽく無い
 ⇒そんなに「欲しい!」衝動が無い
 ⇒そんなに「金」が無い

 結果 却下


・B案 テキトーな中古バイク購入
 ⇒沖縄の中古市場はタマ数は豊富だが・・・
  「使用者のアバウトさ」や「塩害での腐食」により
  状態が悪いものしか安く無い
 ⇒ボロいくせに価格が高いので やっぱり買えない
   (サビサビのDT50に20万は出したくない)


 これも却下


・C案 TTR輸送
 ⇒釧路港~那覇新港までで5万円程度の業者を発見
  予算的にも最低額で済む
 ⇒なにより愛着がある

 やっぱりこれしか選択肢が無いようだが・・・

 しかし最大の問題点として
 「沖縄から網走まで移動が必要」
 「自走で釧路港まで行き 電車にて網走に戻る事が必要」
 この予算と移動日数を考慮すると・・・
  B案より高くなる
  実行も暫く先にならざるを得ない


「時間・金・熱意・状況」全てが揃うのはもう暫く先かなぁ・・・と諦める

二十歳当時の自分からみれば根性無い「かっこ悪いおっさん」になってる気がするなぁ・・・


PS
BTRは2回練習しただけで膝が凄く調子悪くなったので様子見中
最近 趣味の時間が取れてません

久々にこういう映像みてたら・・・
自分もやりたくなりましたw

まぁ 金・時間・仲間と「それをそろえる能力」が落ちているんでしょうえねぇ
あさ 何気なくネットをみていたら

こんな記事が・・・

以前であれば非常に物欲が発生していたネタなハズなんですが・・・
そうでも無いすね!

「老い」という事でしょうか・・・

それよか 早く網走に置いて来た愛車を持って来たいなぁ
本日この子とドナドナしました
黒いネコに運ばれて明後日には次のお父さんの元に到着するはずです

ドナドナな理由としては・・・
来週に控えた国内最長クラスの引越し
通常の引越しを行うと費用が膨大となります
なもんで費用削減の切り札としてこのプランを利用する事としました
当然極力荷物を減らす必要があり・・・上記養子縁組となった訳です

ちなみに他の子達の運命は
・P1はタントと一緒に今頃太平洋海上にいる筈で22日に那覇で合流予定
この子この子は蝦夷地残留孤児の予定(なるべく早期に迎えにいくつもり・・・)

で 未確定なんですが・・・
沖縄で生活がある程度落ち着いた時点で「20インチニューマシン」の購入を検討しようかと思ってます!その際はこの店(全国送料無料!)で購入するつもり!(まぁ 費用・時間・環境が揃えば・・・の話ですけど)

練習場所もネットにて調査して大体見当はついたので当面は(唯一残った)P1にてBTR練習予定です
ただ・・・「暑さ」だけが心配っすねぇ
もうこんな季節なので愛車TTRを(ある意味北海道らしく)冬眠させる為の準備をしました



といっても作業としては下記だけ
・バッテリーを外す
・キャブのドレンからガソリンを抜く
・カバーを掛ける
*タンクは樹脂性で錆は無視出来るのでコックOFFにするだけ


今夏 北海道にワザワザ乗って来て貰ったんですが
結局数回しか乗る事が出来ず今年はTTRにも彼にも悪かったなぁ・・・

来年はたくさん乗ってあげられるのだろうか?
でも農家である限り夏は作業ばっかりで乗る時間取れそうもねーしなー・・・
昨日突如「終日休み」になったので急遽ツーリングを決行してみました!
当然準備・整備は前日に行っておらず当日朝慌てる事に・・・

6:00
Fブレーキが全然効かない事が判明(握ったままバイクをスラスラ押せてしまえる状態)
ブレーキフルードを確認しようとするが・・・蓋のビスが硬すぎてネジをナメ始めたので断念!
スゲー悩んだ挙句「ツーリング強行」という決断を下す
*北海道ならリアブレーキだけでも暫くはなんとかなるだろうと・・・

8:00
15km程堤防上ダートをひたすら走る
素晴らしく・・・寒い・・・楽しくない
長年使ってきた真冬装備ではあるが北海道の11月の寒さには全然歯が立たない


9:00
目的の長距離林道の数キロ手前で通行止め
先月の大雨・水害による復旧作業中との事
逆方面等いろいろアプローチを変えるが結局到達出来ず・・・断念
気付くとFブレーキが50%程の効きに復帰していた


10:00
悔しいので適当にそこらのダートへ進入
後半ブラインドコーナー出口の崩落トラップに遭遇

Fブレーキの効きが甘いので(制動距離が長く)落ちそうになる
*この時点でチラホラ雪が・・・
この林道を抜けた時点でダート走行距離は30km程


11:00
もうなくなりそうな「ばんえい競馬場」に向かうも開催日ではなく・・・引き返す
(駅前では開催日と書いてあったのに・・・)


12:00
寒過ぎるので北見市街に退避
1000円カットの床屋で散髪後にバイク屋にてFブレーキ修理

エアの問題では無かったらしい・・・色々弄ってもらい修理完了(2000円)


13:00
以前旨かった記憶のあるラーメン屋に向かうが・・・到達出来ず
FCラーメン店「山岡屋」にて辛味噌ラーメンを食す


13:30
のんたの湯」という温泉施設前に到着するも・・・「湯冷め」=「風邪」を恐れやっぱり通過

14:30
帰宅


○総括
・目的のダートに到達出来なかった
・寒すぎた
上記二点があまりにも痛い・・・
正直家でゴロゴロしてれば良かった
もう北海道的・俺的に「楽しいツーリング」は不可能な時期だと学習できただけが収穫か?
11/01 急遽
今からショートツーリング行く事にしました
フロントブレーキがAIR噛んでて殆ど効かないので
バイク屋に立ち寄れればと思います

前日も書いた「温泉行きたい」衝動ですが
ポコっと休みが出来たので 早速現実化してきました

まず低価格なここに行ったら・・・駐車場の混み具合を見て断念

で しょうがないので次に行ったのがここ

風呂上りには前回とは違ってちゃんと地元産の濃い牛乳を飲みました


この温泉に最初に訪れたのは実は10年程前で
近くのライダーハウスに泊まった際にその場の数人で行った記憶があります

その数年後に自転車で北海道を周った時にも寄ってまして
その時は上記ホテル前の坂で風呂上りにボロボロになる事件が有りました

~思い出話モード~
着替えやタオルを入れた袋をハンドルにぶら下げながら
温泉前の坂を下り「いい風だぁ」なんて感慨に耽っていると・・・

袋が前輪に絡まって突然ロック!

その後「高速ワンハンド・ジャックナイフ(前方180°)」
なんて高度過ぎるトリックが自分の意思と無関係に発動され
ひじと背中からアスファルトに叩きつけられました

あまりの痛みに呼吸出来なくなりながらも自分がとった次の行動は!

「後続の自転車や車に轢かれない様にする事!」をなぜか第一に考え

自転車を道路の横に放り投げ
更に自分自身も道路の横に倒れこみました

しかし・・・道路の横は暗闇だったのですが実は急な斜面!

ゴロゴロと数メートル転がり・・・やっと停止
その後 同行の連中に助け出され温泉上がりなのに血まみれになりながらキャンプ場へ戻りました

*「袋が巻き込まれる」~「斜面で止まる」まで3、4秒程だったと思います

後日その場に居た数人から
「突然チャリが前転したと思ったら即立ち上がって
次に自らチャリと共に道路脇に落ちて行ってさぁ・・・
びっくり・・・つーか 訳わかんなかった」
という率直な感想を頂きました(多分自分が横で見ていても同じ感想だったでしょう)


若い頃って・・・バカだったけど 面白かったなぁ(オヤジトーク)
10/21 妥協
結局こいつの


ブレーキ強化案は・・・妥協して一旦終了する事に決定

前回の強化策はテストしてみると懸念どおり微妙な結果が出ました
A 制動力は増した
B ブレーキの張り付きは改善された
C 指の疲労がより激しくなった・・・

特に指一本でのロックを目指したのでCは致命的・・・
よって下記の対策を取りました
・Vブレーキユニットのスプリング類を弱くしてCを軽減
・既存どおり「スプレーAトラン使用停止」


この処置により
「制動力やや増」&「指一本ロック可能」
とはなりましたが・・・

新たに下記の問題が発生
「リアタイヤを若干引き摺る」

原因は
・下記の理由によりリムとシューの間隔を狭くせざるを得ない為
 *手が小さいので指一本を前提にすると握りはこんな感じ


対策としてはケチらずここの様に一式交換してしまうのがいいんでしょうが・・・
ロードと違ってオフ系はまぁ「多少」引き摺ってもいいかなぁ・・・
実害ないレベルだし・・・
金もあんまり無いし・・・
と自分を説得出来たので一旦終了する事にしました

人はこうやって妥協して大人になっていくもんなんですよね
あれ程までに乗りたがっていた愛車を

でも 最近「近所への足」という乗り方しか出来てません・・・

先月は少し近所を探索してこういった

楽しそうな場所・怪しげな廃道等を発見するところまでは良かったんですが・・・

そんな矢先のある朝
いつもどおり新聞と一緒にチラシがばらばらと入っていたんですが
その中にこんな一枚の紙が・・・


*これがホントの「熊出没注意!」お土産Tシャツ等で良くある熊の絵なんか入ってません・・・

で場所をみると 俺が↑で遊んでたエリアじゃねーかぁよぉ・・・


・・・ってこれ以来 上記エリアにはあんまり気が進まないので行ってません
上記リスク以外にも怪我や故障・スタックを考えると数人の仲間が居ないとやっぱり・・・

以前の毎週の様にゲロ道で遊んでた頃というのは 各種の条件が整った恵まれた環境だったのかも知れないなぁ
暫くはBTR練習に「じっくり」時間が取れそうも無いので「気合」と「体力」の必要な前進ダニエルは後回しする事にして(逃げてる・・・)短い練習時間でも進歩が実感できる基礎錬でも(また)しようかな~と考えた結果「フロントアップするだけの練習」なんてハードルの低い練習を実施
具体的には「フロントアップ」の中でも比較的簡単なはずの・・・

「ペダルを多少踏む力を利用するフロントアップ」

今回のポイントとしては・・・
・フロントが上がってきてもリアブレーキで止まるという事を体に覚えさせる事が目的
・基本は「体重移動」で上げ「ペダル(こぎ)」は補助レベルという事
・踏み込み過ぎると背中から落る為注意が必要(ヘルメット装備推奨)
・ただフロントを上げるのが今回の目標なので、目的の高さまで上がったら(怖いだろうから)すぐフロントは落とす*上げた状態でバランスを取るのはこの先の段階

以前はマスターOZとステアケース(段差)登りの挑戦ばかりしてたのでほぼ無意識にフロントアップは出来ていたんですが
最近はめっきり平地練習ばっかりだったのでフロントを高々と上げられるのか不安な気がしてたのですが・・・

で・・・



予想は的中し最初は上がらなくて困りました
しかも着地時にバランスを崩して足が着いちゃったりして・・・

やっぱBTRは・・・厳しぃ

一つの技の練習ばかりしてると以前習得したはずの簡単な技さえも出来なくなってたりする・・・つまり

「大量」&「コンスタント」な練習を「継続的」に行わないと「進化」どころか「すぐに退化」する

・・・とても厳しいスポーツだという事をまた認識させられました


上記題材を「練習してみよう」と思った方へ!
・ベランダ等屋根がある所でする場合は高さを事前に調べた方が・・・
・リアブレーキのへの信頼が重要です
・楽々出来る様になったら・・・
 「線を引いて目標位置で上げる」
 「ぺダルを踏む足を左右逆にする」
 「スタンディング状態から行う」
 「ペダルを使わない(体重移動のみ)」
 「上がってきたらフロントをなるべく落とさずバランスを取る」等
いろいろバリエーションがあるので(俺は出来無い技多数有り)いろいろやってみて下さいねー
BTR初心者の私としてはダニエルという技はある意味「トラウマ」であり「憧れの技」であります
ですので日々挫折を繰り返しながらも練習を続けている訳でして・・・

・バックジャンプ

・連続バックジャンプ(リバースダニエル

小ジャックナイフからのリバースダニエル

・・・と進んで来ましていよいよ!
「前進(漕ぎ上げ)ダニエル」
への練習段階に来ました!これをマスターすれば
「後退」するだけの「魅せ技」だったのが
「前後」に移動する「実用技」へ昇格する訳です

意気揚々と挑んでみた初回練習動画

上記の様に「一歩だけ前進ダニエル」って状態が延々と(つまり全く進化しないまま)二時間続き・・・ヘロヘロになってきた時に・・・
BTR-HI」なトランス状態で自分と対話が始まりました
 「体力ボロボロになったのに収穫無しですか・・・」
 「また壁ですか・・・超えるのに何ヶ月かかるんですか?」
 「所詮あなたはハヤトなんですよアムロとは違うんですよ」
 「・・・ダメだ・・・げちゃダメだ・・・逃げちゃだめだ・・・・・・逃げちゃだめだ・・・・・・」
 「・・・」
 「逃げてもいいんだ!」
 「おめでとう!」
という事でこの練習は即中止!

〜2週間程経過したある日〜
「きりん氏」のブログを見て「やっぱやらんとなぁ」と決心!
・・・しかし上記練習は軽いトラウマになってるので暫くは他の練習を(現実逃避)しようと思い随分前に練習しかけたが地味過ぎて放置してた動画を発掘し提示!で早速昨日・今日と30分づつ練習してみました



バランス・安定感はないものの回数だけは段々こなせる様になって来たみたいです!やっぱ進歩がほんの少しでも感じられるとモチベーションが回復します!
これみるとこの地味技では「きりん氏」と同レベルっぽいすね)

今回の地味技の進歩で心の傷も多少癒えたので・・・また来週から「前進ダニエル」へ取り組みたいと思います!

マスターOZ他各位
こんな精神面の弱いSONOへ技術アドバイス・励ましのコメントありましたら御願い致します
*BTR初心者の方以外 つまんない話題です(つーか最近多いな・・・)

まずこれを見て下さい


以前マスターOZ(BTRネタの時は「仲間内では」一番上手いのでマスターの尊称を付ける事にしてみました)が「体重移動の基礎練習題材」という事で勧めてた技で特に名前は聞いてません

やってる事は単に「シーソーの様に体重移動を行いちょっとだけ前後タイヤを浮かす」だけですが・・・フロントアップ・リアリフトを体重移動のみで連続して行う事になるので結構いい鍛錬になりますよ!

・場所もとらず(ベランダでも十分可能)
・視界も不要(夜錬にも最適)
・リスクも少ない(ヘルメット要らずだと思われます)
・・・のでBTR初心者の各位!練習してみては?

更に提案すれば・・・
同レベルの人間が共通して練習すれば誰が先に上達するのか?楽しみなんですが!(笑)
各位気が向いたら進捗を自ブログにUPしてくれると嬉しいです

PS
全然できーん!って方はマスターOZにご相談下さい
(俺もまだ皆と大して変らんレベルだと思うので・・・)

*映像解説
・先月に撮った映像です(仕事前と仕事後に一発撮り)
・元が携帯動画なので「秒数/画質/縦横比」全てしょぼいです
・自分もまだ力が無駄に入っているらしく上手く行って20回位で「力尽き」ます・・・


その後
乗り物に対する「乗り方」(=愛し方・かわいがり方・楽しみ方)は人それぞれ

・ひたすら「磨く」「洗う」
・デコレーションパーツやカラーリング変更に凝る
・高価なパーツへ交換しカスタムが中心
・傷つけない様にひたすら大事にする
・基本設計とは逆方向に進む(OFF系バイクを舗装路で楽しむ等)

上記に関しては「自分は経験した事の無い」乗り方です
逆に下記は「自分が経験して来た」乗り方

1.商品コンセプトどおりor延長線上に進む(自分の場合通称ゲロ系)
2.ひたすら乗る(旅系の使い方)

で今回は1について書いてみようかと思います

「商品コンセプトどおり」というのは判り易くいうと「XXらしい使い方」という事です
自分の場合オフロード系バイクが好きだったので「コンセプトどおり遊ぶ」というのは

〜舗装路で走る・曲がるは「無意味」〜
〜「荒れた路面」に無理やり突っ込んで行く事こそ意義ある事〜

・・・というスタンスでここ10年以上過ごして来た訳です
実例をここに紹介しましょう!

・例1 milyの場合
mily01.jpg
「嵌って!埋まって!」喜ぶ(「俺様がハマるなんて!すばらしい道だ!という喜びに溢れる」)

・例2 OZとsonoの場合
RMX01.jpg
TTR01.jpg
転倒=シャッターチャンス!であって悲しむべき類の事にあらず

・例3 きりんの場合
kirin01.jpg
新車初乗り時にコカしたって!
ライトカウル割れたって!
怪我したって!
満面の笑み!

・例4 sonoの場合
超えられない坂ならバイクだけでも越えさせる!


*ツルツルの路面状況&垂直かと思える急斜面で歩いて登る事も大変でしたけど・・・楽しかったなぁ

ちょっと通常の感覚では「変」だと思われるかと思いますが・・・
当人達はとても楽しかったんですよ!ホントに!(笑顔が証拠です!)
お陰で全然「他の乗り方」に「興味を持つ事」「体験する時間と金」が全く無かったです
もしかしたらデコレーションするだけってのもの楽しいのかもしれないですけどねぇ(笑)
・・・でも やっぱりもう一度生れ変ってもやっぱり20代は上記の遊びをして過ごしたいもんです!

PS
でも最近は・・・
上記より「リスク・コストが低く」しかも似たような楽しみが得られるBTRに興味は移行してます!
なにしろ「オートバイ」→「自転車」への移行ですから
「金が無い」「時間が無い」「リスク背負えない」という言い訳が出来無いし
逆に言えばそういったハードルが無いので友人達も次々に移行してます(これって成長!でしょ?)

30,40代になっての自転車遊びって結構楽しいもんですよ!
まだの人にはオススメの趣味ですよー
最近のBTR練習メイン自転車MONTY-ALP(この人みたく愛称考えようかなぁ・・・)のリアブレーキを変更してみましたんでレポします

○現状
・ブレーキシューをプラズマティックに変更
・Vブレーキユニットやその他ブレーキ周り全てノーマルのまま

○変更の動機
1.左手人差し指一本だけでロック出来る程度にまで効きを強くしたい
2.Aトランというリムをベタベタにする薬を使うと制動力が増すんで購入したが、ブレーキのリリース側する力が弱くてブレーキが張り付いてしまう(ブレーキを離してもペダルがロックしたまま)為 Aトランの使用を控えている現状を脱却したい

○交換作業
・六角で外して・・・ごっそり交換するだけ
・シューのみプラズマティックをそのまま使用
・上記2の対策の為Vブレーキのバネ4箇所全てを強めに調整

○交換後
・Vブレーキユニット(シマノDeore¥2000位)
・ブレーキシュー プラズマティック
・練習時 スプレー式Aトラン(MONTY)を使用
・その他 ノーマル
Deore.jpg
○結果は・・・
1について
→効きは強くなり指一本でもロックする様にはなった・・・でもある程度「力」が必要(長時間指一本は無理そう)
2について
→張り付きは解消された・・・がバネを「強く」した為その結果ブレーキ時に「力」が必要になってしまった

この時点でやっと「1と2は相反する問題らしい!」事に気づいたりして・・・
*うーむ やっぱり「指一本でラクラクロック&張り付き皆無」ってのには油圧化しか無いのかも知れない

まぁ安い投資で制動力は確実にアップしたので それなりに満足!した事にします
で早速練習して交換の成果を試したい!んですがそろそろ収穫時期も佳境に入りつつあるので暫くBTR練習とは「ごぶさた」になりそう・・・

盆以来全然進化してない俺・・・そんな間に東京では日夜コソ錬している人々が徐々に成長しているかと思うと「歯痒い」(笑)もんですね
BTR練習場所というと近所の公園というのが相場だと思います
この人この人もそうみたいです)
でもうちの場合 最寄の公園がとんでもなく遠いので家の敷地内でやるしかありませんからBTR初心者には必須?な硬い段差も無いので(ある人が羨ましい)以前紹介した様にU字溝を置いてます

でも逆に良い所もあるのでそれを今回ご紹介します

・雨天練習可能
以前この方が遊びに来た時も雨天だったんですが
車庫のお陰で練習できました
souko.jpg
車庫から車を出すと結構なスペースになるので雨天練習(及び七輪焼肉)が可能となります
但し冬季は車両が満載になるので 大してスペースが取れません

・専用整備スペース
自宅横にある現在使っていない家の前室・玄関付近を完全に自転車専用ドックとしました
freespace.jpg
*上記はその一部です
お陰で整備中に「雨が降ってきた」「嫌になったのでまた後日」って場合でもいちいち片付け無いでそのまんま放置しといてもOK!

・専用ロッカー
使用していなかったロッカーが倉庫で風化してたので掃除して自転車・バイク関連衣類専用ロッカーとしました
locker.jpg
これにより屋内に汚れ物を持ち込む可能性が格段に減りました

でも・・・やっぱり一番得がたい「練習アイテム」ってのは「一緒に練習する仲間」なんでしょうねぇ・・・
friend.jpg
まぁ東京にいた時も「個人練習9割:合同練習1割」ってな感じで合同練習なんて滅多に無かったから移住したせいで失った訳ではないんですけど・・・

今度帰省する際は誰かの自転車を借りてでも合同練習に参加したいもんです!モチベーションを保つには必要なビタミンなんですよね・・・自分の場合
先月にkerokeroことTK氏が遊びに来たんですが

↑右下のちっこいライダーが彼
*詳細は本人のブログにUPされる予定らしいのでお待ち下さい

BTRっぽい練習をして遊んだので一応その様子をそろそろ忘れそうなので書いておきます

彼とはオフロードバイクを一緒に乗って遊んだ過去があるので普通の人よりは「BTR適性」があると思い しょっぱなからダニエルの練習に挑戦してもらいました!
・・・ですが当然自転車でのアクションライドなんぞ初めてで無理だろうと思いオートバイのトライアル車に(重心・サイズ等が)近いトラッパーでの練習を中心としました

意外とセンスがあるのか?スタンディングは直ぐに出来る様になったので
tk04/
即ダニエル(というかフロントアップ)練習開始!


この人練習時と比較するとビビらず思いっきりがいい!(お陰でいい映像撮れました)気がしました

・・・でまぁ 汗だくになり終了→温泉→BBQ
と流れて一日終わったんですが
終わってみて彼は結構センスがある方だと思いましたね
俺はトラッパーで結構練習してやっとこんな感じ(直後に自転車へ移行)
で彼は一時間ちょいで↑な感じ

俺の希望としては今後金の掛かる大型バイクなんぞ暫く放置しといて
とっととBTR用の自転車を購入して欲しいものです
tk02/
彼ならもしかしたらちょっと練習しただけで(最近始めた2,3人には)直ぐに追いついてしまいそうな気がする!・・・かな?
過去の呼びかけに応じ 今までにブログ開設してくれた友人達・・・
このサイトの右下の方にあるリンクにはそのメンバーが名を連ねている訳ですが
新たにまた一人加わったのでご紹介します

↑大抵飲み会でも練習会でも(結婚式でも)「撮影係」を押し付けられるキャラで 写真に写っている事は稀なので上記画像は結構レアかもしれません

彼はまぁ前職場での知り合いです
DR250Rというバイクを持っていた(から親しくなった)んですが
DRは事故→廃車となりその後「セロー」というNSR氏・sono・kerokero氏もオーナーだった名バイク(?)が巡り巡って彼が現在のオーナーだったりします

バイクだけでなく昨今このサイトでもよく取り上げているBTR専用車もTANKという機種を所有してます(sonoが新古車で売却)
友人間ではBTRの先駆者であるOZ氏の比較的近所なので直接教えを請う事が容易であり今後のBTR上達競争ではこの方この方よりも先行する可能性を十分秘めているかも?

旅も結構していて特に沖縄の離島が相当好きらしく
離島渡航経験は豊富であり今後ブログにもシリーズ化して回想録が載る可能性があるので離島情報(東大東島等)が欲しい方にはオススメ!なブログになるかもしれません(逆に北海道は軽トラで一週間程?旅行後に「つまらない」との感想を持ったと以前は語ってました・・・バイクで周れば違った感想になってた?)

ブログ内容は現状のところこの人と同じ方向性の節約生活ネタ及び(このサイトからリンクしている中では稀少な)暗いネタも書かれていました
今後も多岐に渡った方向性の記事が期待出来るんではないかなぁと思います
盆に友人が東京から愛車を持ってきてくれました!
で彼を家の近所案内するのには使ったんですがまだ自分一人では乗っていませんでしたがその理由は・・・

「街乗り仕様(といってもタイヤがオンロード用なだけ)」じゃあ あぶねーかな?ここら辺では砂利道が多く危ないし林道の端に落っこちて引っ張ってる間にヒグマにでも遭遇したら・・・

・・・と考えが至ったので「オフロード用タイヤへ交換」作業をする必要があった為です
近年(作業が面倒なので)バイク弄りが得意な友人に依頼する事が多かったんですが移住してからまだそういう友人をまだ開拓してないので・・・
観念して先週暑い日に久々に自分でやりました
t_change.jpg
オフロード用タイヤといっても庭先で熟成されたMXタイヤなので少しガレた岩場にでも行けばブロックがぼろぼろ取れそうな位に硬質化が進んでる一品で ダートでもあまりブロックの恩恵に与れそうも無いんですがスリックタイヤよりはマシかと・・・でも逆に舗装路では怖いだろうと・・・

で交換作業を終えて早速試しに走って見ました!

○舗装路は・・・
1st_run.jpg
タイヤを一切信用してない精神状態なので楽しく無いです
昔だったらいい景色だなぁとか思ったんだろうけど最近は何も考えず通過、通過・・・

○家から5分の最寄の林道(15km程のフラットダート)は・・・

やっぱりこういう事する為のバイクなんで楽しいです!
でも装備が一部万全でなかった(農作業用ゴム長靴装備)ので「軽く流す」レベルでしたけどね
ちなみに 走りながらこの方が一番好きな状況(晴れた夏空・フラット路面・北海道・真っ直ぐ)なので走らせてあげたいなぁと・・・思ってみたりしました

○終わってみて・・
「6年振りにやっと北海道でバイクに乗れた!」っていう感動と
その反面「あれこいつ(愛車)ってこんな重かったっけ?」という戸惑いを感じました(最近自転車ばかりだったから・・・)
正直若い頃の様にこいつを振り回すには暫く時間が掛かりそうです・・・
って思ってる間にすぐに冬になっちゃうんだろうなぁ
ダイエット2009
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