東京→北海道→沖縄････････････････････流れ流される人生を綴るブログ
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宮城谷 昌光版です
この著者の作品は大体読んでいるんですが
（自分的には司馬遼太郎の後継者的なイメージがあります）
すべて三国志以前の物語ばかりだったので
今回は「新し目の時代の物語」という事になります
で 新鮮なのは…
後漢の初期から書き始めて
３巻位までは一切おなじみのメンバーが登場せず
ひたすら後漢王朝内の宮廷闘争が描かれてますｗ
なもんで 三国志の事は一通り知ってるつもりだったんですが
全然知らない事ばかりで面白いです
それに「正史」を元に書いているんで
「演義」ベースと違ってまた地味目に話が進んでいくのも好感が持てますｗ
北方謙三版の三国志とは
ちょうど正反対の方向性（史実・正史重視）ですんで
吉川英治（横山光輝）版のみしか知らない方は
上記 両極端な二著者の三国志を読み比べて頂くと面白いと思います
この著者の作品は大体読んでいるんですが
（自分的には司馬遼太郎の後継者的なイメージがあります）
すべて三国志以前の物語ばかりだったので
今回は「新し目の時代の物語」という事になります
で 新鮮なのは…
後漢の初期から書き始めて
３巻位までは一切おなじみのメンバーが登場せず
ひたすら後漢王朝内の宮廷闘争が描かれてますｗ
なもんで 三国志の事は一通り知ってるつもりだったんですが
全然知らない事ばかりで面白いです
それに「正史」を元に書いているんで
「演義」ベースと違ってまた地味目に話が進んでいくのも好感が持てますｗ
北方謙三版の三国志とは
ちょうど正反対の方向性（史実・正史重視）ですんで
吉川英治（横山光輝）版のみしか知らない方は
上記 両極端な二著者の三国志を読み比べて頂くと面白いと思います
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