忍者ブログ
This blog is Written by SONO,Photo by Scenery Photograph Pavilion,Powered by 忍者ブログ.
東京→北海道→沖縄・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・流れ流される人生を綴るブログ
11/22 [PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

二日目朝

軽く二日酔いっぽいテンションですが
そこは内地人A型らしく予定満載なのでとっとと出発します

最初の目的地は南部ではベタな観光地であるココ
(ホントは直前に裏観光スポットに寄りましたけどね)



自分的には3回目…なんで感動は少ないんですがw
初回の方にはここの「長さ」に多少なりとも驚きを受けるでしょう

で洞窟を出ると 沖縄テーマパーク&お土産センターって感じなんですが
そこでは観光客的には楽しいエイサーなんかもやってます



沖縄の結婚式等でシロートがよくこれをやるんですが
やっぱプロの演技を見ると「全然違う」のが判ります
(当然っちゃ当然ですけどね)

更にその後 ココ行ったり エンダーで昼食をとったりした後…

一旦 KZ夫妻と別れ
彼らだけで 首里城近辺をゆっくり周って貰いました

で また夕方に再合流して一路高速道路にて名護へ!

さすがに疲れが出たのかKZ夫妻は後部座席で
スリープ状態に入ってましたね

で名護のホテルにチェックイン(うちの夫婦も久々に外泊します)し
その後 4人徒歩にて居酒屋を探して夜の名護を徘徊w

モロに地元民向けの居酒屋を見つけて入ると…
昨夜の半額ほどの値段で同じ泡盛が…
(まぁ 国際通りってのはそういうもんです)

あと 意外とうまかった

カエルのから揚げ

…ってな感じで

二日目も宴会ですが まぁ正月だし旅行だし って事で…
何名か記憶を無くしつつ 宿に戻ったのは深夜になってましたとさ
PR
正月早々(1/2-5)

友人の中では最も古いKZ氏が夫婦で旅行に来ました
なもんで 忘れない程度にUPしときます


確か19時位の便で那覇空港に到着した彼らを
車で迎えに行ったんですが

途中でゆいレールに乗り換えて貰い
普通最終日に行くであろうお土産ストリートである
「国際通り」に直行させましたw
(自分は荷物を自宅まで運んだ後に 徒歩等で追い掛ける形)

で 彼らはベタな土産屋に途中寄った後に
沖縄らしい居酒屋にて自分と再合流!

観光客らしく 高価な泡盛をガンガン注文する様は壮観でしたね!

更に自宅に着いても飲み続けた(25時前には終了しましたが)もんで
少々疲れましたが・・・初日からこんな感じで飛ばしてました!
今日は昼までだらだらしてたんですが…
でも 結局は出かけることにしました

行き先は…高速道路最後のICの更に先の・・・
名護のネオパーク

主に鳥ばっかりの施設ですw



ここは柵や網・ガラス越しでなく



こんな風に直接餌をあげたりできるのがウリです
*当然「糞リスク」も背負う事になりますw

こんなデカイ

のにも触ったりできます
*軽くかまれれるリスクも背負いますw


もう一つのウリはやはりこいつすね

さすがにヤンバルクイナには触れません
ガラス越しです
*北部に行けば車に轢かれた彼らを触る事は出来るかもしれないですけどね

気に入ったのはこいつ(こいつもガラス越し)

オニオオハシって名前らしいですが
動きがトリッキーで見てて楽しかったですね




「犬派?ネコ派?」
と聞かれたら
即座に「鳥派!」
と答える・・・
そんな鳥好きの人(うちの夫婦は該当)には楽しい場所でした
前に書き忘れたので 追記分としてUPします


ココを出てすっかりLOVE&PEACEな気分になったんですが・・・

上記施設の裏に 沖縄有数の神社がある事を思い出したので
ついでに寄ってみました



歴史的重みも 沖縄らしさも 一切無い普通の神社でしたw

上記位置のすぐ脇には

明治天皇の銅像が…

沖縄は県挙げての「左」な感じなんですが(特にマスコミ)w
こういった「右」スポットもあるのが面白かったです


とりあえず 賽銭箱に1円だけ入れて拝んで来ました
今回もちょっと前のネタなんですが

北部の古宇利島という 近年橋が掛って離島じゃなくなった島に行った時に・・・

サンボ VS 柔道の 総合格闘技戦!

・・・ではなく 沖縄角力という
日本とは違った相撲の大会が
偶然寄った道の駅っぽい施設で行われていました

レアな競技ではあったんですが・・・
別に観戦して熱くなる程知識は無いので 15分程度居ただけですw
(過去にドームの巨人戦チケットを貰ったんですが
5裏回位から入って15分程度で耐えきれなくなって
「つまらん!」って出てきた記憶がありますw
興味無いとそんなもんすね)


それにしても沖縄はやたら独自文化が多いすねぇw
まぁ地理的条件・歴史的背景を考えると当然と言えば当然すね
本日は軍事施設に行って来ました
沖縄らしく米軍基地・・・ではなく近所の航空自衛隊基地です


年に一度のお祭りってやつですかねぇ


お祭りなのでとりあえず露天がありました

レアものはなかったのでとりあえず土産は買わず通過
*それにしても無料イベントだと沖縄県民は集まりますなぁw


一応基地なので航空機だけでなく
地対空兵器も展示してありました

ちなみにPCで大戦略というゲームやってた頃
この手の地対空兵器が好きでしたね
(安い兵器で高価な航空機を撃墜!ってのが気持ちよかったw)


で結構歩いてやっと滑走路へ着くと
主役である戦闘機が展示されてました

永遠のベストセラーというか…老朽化が心配なF4


こっちも最近老朽化でフレームに亀裂が多数見つかって
飛行禁止になっているF15


FS-Xって開発コードの方が名前はかっこよかった
F16の三菱カスタム版なF2


民間である那覇空港と滑走路が併設している為か?
かなり離れたところで
地味な編隊飛行を披露しただけのブルーインパルス・・・
(近年 予算・環境・事故防止の為地味になってるらしい)


とにかく・・・暑かった!
そして 基地内広くて…いい運動になった!


・・・さて今度は沖縄らしく米軍基地に行くかなぁ
さて 最終目的地は ここのすぐ近くにある

対馬丸記念館
(対馬丸ってなんなん?って人は上記リンク先を参照の事)




久々に戦争関連の「重い」・・・スポットでした
*「ひめゆり平和祈念資料館」もかなり重かったですが

低年齢な小学生ばっかりごっそり数百人単位で一夜に亡くなっている例は少ないでしょうね

も号泣したという鹿児島のここも確かに「重い」ですが考え方を変えると・・・

特攻隊や大和の乗員は
 ⇒「覚悟が出来てる 軍人」
沖縄や広島・長崎は
 ⇒「戦闘を避けたい一般市民」(対馬丸の乗員の殆どは小学生)

やはり非戦闘員の戦死の方が重い気がしますね



LOVE&PEACE


ジョン・レノンの歌を聞いてそれを思うのも非常にいいけど
時々↑みたいな場所ででこういう詩を読みながらそれを思うのもいいんじゃないかと思った
昼食後適度に買い物等 寄り道しながら
第2の目的地である(職場から至近)福州園に到着



また庭園だったりする訳なんですがw
こっちは世界遺産なんてものでは無くバブル期(?)に作られたミニ中国な庭園です
当然庭園なんで「中国服を着た怪しげな店員がいる売店」なんぞはなく
更に沖縄につきものである「アホそうなガキ共」も見かけない
静かで(無料で)いいスポットです



昔のカンフー映画で出てくる一コマっぽい建造物


中にいろいろ仕掛けや 各階に番人が居そうな塔


偉い人が出てきそうな建物


劉備と曹操が飲んでて 落雷が落ちそうな庵

ちなみに↑の下の洞窟を進むと滝の裏側に出たりする



グロイ程よくあつまる鯉(エサは100円でした)が居る池


近所のガキどもに捨てられ(勝手な想像)ここで野生化?したオーストラリア原産のミドリガメ達


ここでもAM同様1Hほどうろついて・・・次は最終目的地へ(続く)
先日の那覇マラソン当日
当然そんな過酷なスポーツに参加する訳でもなく
かといって 交通規制&渋滞だらけの那覇市内をドライブするのも厳しい…
でも 家でゴロゴロなんてしたくない!

・・・で

久々に 夫婦タンデムツーリング(市内編)を実施する事にしました

なぜ市内かというと…
・自分が住んでいる市町村は現在たまたま観光ポイントが多い「那覇市」

・それでいて 行ってないスポットがまだ無数にある

・近くにあるんで気楽に行ける

ってな事で まず家から10分程の世界遺産「識名園」へ





とりあえず ↑ こんな感じの庭園です



こんな中国風の建物とかもあります



こんな カメばっかりの池もあります



復元された建物内の展示物である古式トイレも
時々誤って使用する人がいるらしいw


とりあえず1H程ダラダラうろついて終了!



岡山県民が誇る(日本三大庭園の一つである)「後楽園」よりはかなり規模が小さいですが・・・
この識名園は「世界遺産」ですからね!
「日本…」より「世界…」の方がやっぱ「響き」は上すねw



・・・で 腹減ったので移動(次回へ続く)
沖縄には(特に南部の海岸沿いに多い)
ロケーションカフェ(=ロケカフェ)というジャンルのお店が存在します

つまり 売り物が 飲食物ではなく
「ロケーション」(景色・立地)という事らしく
好きな人は
「海を見ながらコーヒー一杯すすり 1時間でも2時間でも過ごす・・・」
という感じらしいです

当然 自分はコーヒーは「缶コーヒーで良く」
「一気に飲んで さっさと次の目的地に行きたくなる」性分な為
上記ジャンルの店には入った事は当然一度もありませんでした


そんな自分が 先日 何の気なしに
この店に行って来ました
場所は先月ツーリング時に来た場所の近く
この店は某雑誌かなんかで沖縄ロケカフェ一位になったとの事



・・・確かに眺めはいい・・・




だけど・・・やっぱり…
「コーヒー1杯で何時間も眺め続ける」ってのは
(この店・この景色をしても)自分にとっては「苦痛」「拷問」でしかないだろうなと察しましたw


たぶんこの眺めの・・・「露天風呂」であれば
喜んで「うだうだ」長時間浸かってるだろうなぁ




・・・でも 行ってみてよかったです!
「一度もやらずに 諦める」
より
「やってみて(玉砕して)諦める」
ってのが 自分らしい行動パターンなので!
ご存じの方も多いかと思いますが
連休初日に夫婦でココに行ってきました



さすがに新築でして キレイな外観です

で自称「博物館・資料館マニア夫婦」常設展のみを
2.5H程掛けてゆっくり見て歩きました

地層や化石の話から現代まで一通り 沖縄を学べますんで
旅行の際の一番最初にここで予習してから各観光地を巡る…
なんてのがオススメです


ですが観光客として 最後に見るべきは

「博物館内の沖縄人達」です!

沖縄らしく アホそうなガキ共が大量に走りまわっており
当然沖縄らしく親も放置(というよりババァ同士で世間話)

…てな状態ですが これこそ現代の沖縄のリアルな典型ですw

つまり 最後の展示物は館内の沖縄県民だった!

(エヴァの最後っぽいすね「最後の使途は人間だった」みたいな…)


そして博物館を出ると 周囲にも現代の沖縄の縮図が存在することに気づくはずです・・・

光→巨大スーパー&シネコン や 大きなTSUTAYA  観光客であふれるDFS

影→上記からすぐ近くにあるハローワーク駐車場の大行列・・・



おもろまち ってのは そんなとこです
無意識にブログを書いていると「食べ歩きブログ」になってしまう傾向があるのでw
今回は意識して違うネタにします


今回は世界遺産「斎場御嶽
(自宅から車で3,40分程度の距離)

前回はソロツーリングで来たこのエリアですが
今回は観光だけでなくホームセンターでの買い物も兼ねているので車です

ウネウネとした南東エリアの奥地に上記は存在しました

*左の手は心霊ではなく嫁のモンです
*最近 場料が200円かかるシステムになったみたいです


石畳の上りを数分続けると

まず 大きな祭壇っぽいエリアに到ります

んで更に奥に進むと ここで最もメジャーな場所に到着です

外観

内部
*自然に三角になっている 霊的な空間だそうです


その内部を抜けると小さな空間があり
そこから 沖縄で最も神聖な島である久高島がみえます

*ここから 久高島に参拝するんでしょう


帰り際にも もう一か所祭壇がありました

*祭壇の上の屋根部分の岩がすごい気がする


こんな感じで200円の世界遺産は終わり

たぶん他の観光客がいなければ神聖な雰囲気があるんでしょうが・・・
時々 団体客に遭遇するような状況だとただの遺跡にしか見えないすね

ま 運動不足なふちの夫婦にはいい運動になりましたw



PS
9つある沖縄の世界遺産のうちコンプリートまで残り4つ!
次回はどの世界遺産に行くかなぁ…
先日のショートツーリングの後
職場近にある(那覇市唯一のビーチ)「波の上ビーチ」に行って来ました

前々から噂は聞いていたんですが
あまりに職場(那覇)に近い為 逆に敬遠していたのですが
今回 ぶらっと行ってみる気になりました

でまず ビーチの周辺ですが…
いわゆる(ボロイ)ラブホ街でしてw
雰囲気としては 都内で言えば「新大久保」「鶯谷」っぽい雰囲気です

そんな怪しげな町並みを抜けたところに

↑がありました


でも このあと実際にビーチに出てみると
驚愕の事実を目の当たりにします!



「海が見えない」

そう ビーチの目の前に高架があり道路が走っており
更にその向こう側で 工事を行っている為 水平線が一切見えません
(でも 水は意外と透き通っていたりする)

さすがに泳ぐ気はなくなったので
ビーチに寝転んで しばらく日焼けタイムを過ごして帰りました


わざわざ沖縄に来て行くほどのビーチでは無いですが

「出張等で那覇で1,2時間だけ空いちゃって」
 and
「ビーチにどうしても行きたい」
という状況下に措いてのみ 利用して下さいw
…さて 先日の続きを書きます

泳いだ後なので少々疲れ気味だったんですが
折角北部まできたからという事で予定どおりター滝へ向かう事に

メジャー所としてはこっちでして「観光化され」「整備され(遊歩道付)」た「らくらくポイント」
以前嫁連れでも行ける程でした(家族での観光には向いてます)

でも…今回は男性ばかりでよかったですw


まず国道から全く案内の看板が無いので見当たらず
付近のコンビニ店員から情報収集後やっと滝のふもとの川を発見



さすがに真水なので沖縄といえど冷たいですが
我慢してざぶざぶ川を遡ります

*水中はすべる為 全員シュノーケル用のシューズを午前に引き続き装備

途中 岩をよじ登ったり飛び移ったりしつつ前進

*写真の麦らわ帽子は…先輩のK氏


そんな感じで30分程進むと滝に到達!


濡れてもいいカメラの為近寄ったらこんな感じ



…で まぁ 普通はここで引き返して終了なんですが我々は違いました!

sono「あれ?横の急斜面に人が登った跡がありますね!」

この一言で 楽しいだけのイベントは終了しましたw

時々 岩が崩れる事がある(沖縄は全島が石灰岩みたいなもんなんで脆い)ので 2グループに分けて出発!

ほぼ垂直に近く感じる(たぶん錯覚)斜面を
木のつるや 岩を掴んで全員 黙々と登る
こんなオーバーハングはさすがになかったですけどね)

滝の上に着くんじゃないか?という
全く根拠の無い理由で始めたけど すぐに後悔w
でも 引き返すのも嫌なのでズンズン進む

ハブが出そうな条件全部揃ってる(川沿い・夕方)のに
ジャングルを軽装で登る事20分

やっと 山の上に着いたと思ったら滝の頂上より上らしく
今度は斜面をつた(ロープみたく加工?してあった)を伝って
ぶら下がるように急激に下ること10分

やっと…やっと滝の上に到着!
(カメラのバッテリーは下から滝を撮影したのを最後に完全に切れたので 写真はありません)


しかし・・・・あまり 展望が良くない


多少がっくりしつつ
「そういやランボーでこういう滝から飛び降りるシーンがあったなぁ」
と無意味な記憶を蘇させつつ
…しばし休憩後 撤収しました


・ター滝のまとめ
 滝下までなら 家族連れでも何とかなる
 でも滝上には行くべからず
 で但し…レアなポイントをこなした達成感が欲しければ…行くべし!
昨日は会社メンバー4人にて 北部に遊びに行って来ました

まず向かったのが「ちゅら海水族館」よりちょっと北の
備瀬崎というポイント

沖縄歴が長い福岡県民T氏はさすがに 穴場を知ってらっしゃる!
ジョン万も教えて頂いた訳ですが今回の備瀬崎もまた穴場!
地元民しか居ない いい場所でしたぁ

で とりあえず 魚がいるのか?水中をのぞいてみると…

…あー おるおる…


…あー アホ程おるわー!


でまぁ充電不十分でカメラのバッテリーが切れ気味だったので
適当に写真を撮ったので ずらっと並べます




↑こんな感じの地形(サンゴ)が多い場所でした


魚いろいろ↓
 
 

ここもジョン万も共通してる事なんですが・・・
幼児でも遊べるような浅瀬にもたくさん魚が居ます

ですんでココの子はちょっとまだ早いかもしれないですが
ココの子位なら 十分 楽しめますね
(事実 夏はそういう子供連が多かったです)



暫くは完全に自分たち4人のプライベートビーチと化して居たんですが
途中地元のニーチャンが銛もって入ってきて
コイツを狙ってましたw

夜には危険な生物らしいですが 昼間は
水面ギリギリをうろついている地味な奴らです


…で1.5H程経過したところで終了
午後には過酷なアドベンチャーなトレッキングが待っていたのですが
まぁ それはそのうちまたUPします
ほぼ一か月振りにまたもジョン万ビーチに行って来ました
今回の目的はトーゼン水中撮影です
ここのとこ不発が多かったし
それ以上にさすがの沖縄もそろそろウエットスーツ無しでの入水は厳しくなってきたので…

「もう失敗出来ない!折角買ったのにロクに魚撮れないままのまま越年はやだ!」

ということで 自分的に絶対に魚が居る自信があるジョン万へ行く事にしました


当日は風があり 天気も「晴れ時々曇り」だったので
水中がそんなにキレイでは無かったです
*つまり以下に紹介する画像はベストな環境では無い事をご理解下さい



・・・・で

水中はこんな地形が多いです


…で数分も経たないうちに…



魚に包囲され始めます!

しゃあないのでボチボチ餌付け(あんまり良く無い行為らしいw)


…やっぱ アホ程いますねーここは!
那覇から30分でこんだけいるなんて やはり穴場と言えるでしょう


で 折角なので 嫁を放置して
水中撮影のスキルを磨くべく いろいろ湾内をうろつきます



↑水中マクロモードとやらだと結構キレイに撮れます



↑少し岩場に行けば 大き目の魚もゴソっといますしー


でまぁ 一時間程で嫁が寒くなって来たというので終了!


今回の写真で皆さんに沖縄のシュノーケル遊びの雰囲気がご理解頂ければ幸いです
こんなイベントに行って来ました!
*このお祭りの歴史や詳細は上記を読んで下さいね



普段見慣れた自分の職場の前(いつも渋滞してる)の道路上には
車の代わりに 綱が横たわってました


職場(14階)からみるとこんな感じ

9車線ぶち抜きで通行止め!
更に中央分離帯も

撤去されてるしw


長々といろんな爺さん方の挨拶が続いている間に人がどんどん増えて来まして メインの交差点は人でごったかえして来て…

暑苦しいですw

…始まる前に綱を間近に見ておきます

結構デカイ!

でもって 挨拶やらが終わった後に
民族衣装を来た人が 櫓に担がれて 両陣営から出てきて…

中央まで行って また最後尾に戻ってきましてw

その後 昨年は割れなくて大変だったというw

くす玉も 虹バックにキレイに割れたところでぼちぼち開始!

あとは…まぁこんなぐちゃぐちゃな状態が続きます

一応5分位は参加しました

今年は特に 接戦で決30分近くかかって
「東」の勝利(自分らは「西」に参加してました…)


更に!終了直後から刃物を手に持った別の戦いが始まります!
沖縄ではこの綱が縁起ものでして
みな奪い合い状態で綱を切って持ち帰ろうとします!
自分もノコ持参で40cm程切ってきました(玄関に安置済み)


…帰りぎわに

大綱 輸送用のトラックを見ながら徒歩にて帰途につき終了


んー 正直 あんまり 感想は無いです


…まぁ 一回は見といてよかったですが
でも 来年はもういいやw
先週末 天気が悪かったんですが
悪いなりに インドアで楽しめる場所ないかなー と考慮した結果…
名護にある オリオンビール工場見学 ってのに行ってきました(無料)


ビールの製造過程については過去にサッポロ と 府中のサントリーには行ってるんで
大体 同じでしたが・・・お待ちかねの無料試飲については違いが…


(10年程前の)サッポロ  → 指定銘柄 無制限!
(3年程前の) サントリー → 好きな銘柄を3杯
(今回の)   オリオン  → 指定銘柄2杯まで



世の中不景気になっているのか?
それとも北海道がスバラシイのか?
メーカーの規模・スタンスが反映されてるのか?
(時代が違うので 完全な比較は無理なんですが)

…無料なんだからまぁ 文句いう立場じゃないんすけどねw


でまぁ 多少はオリオンビールに親近感を感じる様にはなったんで
今度オリオンを自宅で飲むことがあったら この曲掛けながらにしようかなぁw
この島は 実際たいして大きくも無いので
レンタカーにて 観光ポイントを大体周る事にしました


*ひょっこり ひょうたん島っぽい島


*おばけ坂 という看板がありましたが…


*北海道っぽいけど 違う点は左右がサトウキビ


*北海道っぽいけど 違う点はロールの素材がサトウキビ
 なんやら 北海道ぽいとこが多い気もしますw


いろいろ さびれた観光ポイントを周った揚句 行くところが無くなったので結局のホテルのビーチに戻ってきて再度 日焼けして時間潰しました
(九月末ですが紫外線が弱まる気配は無いです)

結局夕方の便(今度はJTAなんでジェット機)にて帰宅して今回の一泊旅行は終了


久米島に対しての評価としては…Bランクかな
東京からの直行便があるのは便利なので 東京在住の人にはいいかもしんないすね
展望もいいし トイレや観光施設の設備まぁまぁなので 小さな子供連れの家族旅行なんかにもいいかも知んないです

でも シュノーケリングしたいなら 別の島の方がいいでしょう
*理想は「本島→フェリーにて慶良間諸島」ですね


少なくとも自分は…しばらくは行くことは無いなw
(でも仕事で行く可能性はあるなぁ)
多少二日酔いな状態で起床

早朝にも拘らず昨日のリベンジの為
デジカメの水中撮影を実施すべく 一人 ホテル前のビーチへ


潜ってみて判った事が…
→ビーチが遠浅だから当然魚がいない
→海流の関係か?濁ってる時間帯らしい
→動く被写体を自分が水中に浮かんだ状態(波で揺れた状態)でキレイに撮るのは訓練が必要

苦労して 魚を見つけて一枚撮ってみたのがコレ

全然ショボイ…
まぁ
・今後腕が上がれば
・ジョン万みたく 魚がたくさんいれば
もっといい写真撮れるでだろうと思うんで 今回はこれで勘弁してやって下さいw


こんな感じで2日目は始まりましたw
…でもって

新型のこの車にて出発!

空港で入手した観光マップを頼りに東海岸へ移動途中テキトーに観光

写真は撮ったけど名前は忘れたw

*なんとかグスク(城)跡


*なんとか展望台

・・・で お待ちかねの
はての浜」へ行く為の 港へ到着!
渡し舟に乗って
(実はここでも「島らしいすったもんだ」があったが省略)
15分程で到着!

…が 乗船時にすったもんだあって
すっかり車からデジカメを出すのを忘れてしまった為 このあとは全て携帯にて撮影する事となる(哀)


上記リンク先を見れば分り易いんですが
海上にぽつんと存在する砂州なので
眺めは当然スバラシイ!紫外線もスバラシイ!
でも 水中も砂浜なので当然魚は居ない…

やることが無くなったので紫外線にて皮膚を変色させる活動をして正午が過ぎ 渡し船に再度乗船

シュノーケルに特化した渡し舟会社を選択したので
これからシュノーケルポイントを数か所寄ってから帰島する訳なんですが…上記理由にて撮影出来ないので テンションが今一な状態

で 海上の船長お勧めのスポット到着しさっそく海中へエントリーした訳ですが…
「魚ちいせー」「種類スクネー」
と感じざるを得ませんでした
気を取り直して 第2のポイントへ移動するも状況変わらず…
同船した他の観光客は大いに喜んでいたので
自分達が「ぜいたく」になってるという事に気付きました

普段から行ってる真栄田岬 やら ジョン万ビーチ といったポイントの状態が自分達にはフツーになっていた…贅沢になっていたわけです
上記2か所は本島屈指のシュノーケルポイントであり
そんなモンと今回のポイントを比較しちゃいかんって話ですな

でまぁ このあとは ホテルにチェックインした後に
再度テキトーに観光名所を巡ったりしました

*HEX状の岩 加工された訳ではないらしい


夜はホテルにて久米仙飲み放題して酔っ払い
その後 勢いで近くの民謡居酒屋へハシゴ
地元客が指笛にて演奏に参加してるのを見て
「指笛覚えてーなー」なんてぶつぶつ言いながら
しこたま酔っ払って…爆睡して


一日目終了!
唐突ですが 久米島に行って来ました!

位置関係等のデータはここを見て下さい

今回は出張ではなく純粋に観光!

格安パックツアーという(リゾートホテル宿泊等含む)自分達的には過去には例の無いスタイルの旅行!
*いつもは ビジホ素泊まりってのが定番です


でもって天気はまぁまぁ晴れ

RAC(JAL系列)のレシプロ機でも ほとんど揺れる事もなく到着


空港に到着後 いきなり「沖縄らしい」事態に遭遇!
ジャパレンってレンタカーの窓口にて

sono 「あのーネット予約してある○○ですが」
島な店員「ん?そういった予約は入ってませんねー」
sono 「…一か月以上前に予約済みなんだど?」
島な店員「本店に確認しましたが…予約は入ってませんねー」

*相変わらず諸事「東南アジア」と同レベルな沖縄人らしい対応である

…で ここで怒り出してもしょうがない事を既に学習済みなので

sono 「じゃあどうすんの?代車はあるの?軽予約してるけど
    軽が無いなら差額分はそっちもちだよね?」
島な店員「…そ そ それは了解しました」

ってな感じで数分程「すったもんだ交渉」を進めている途中に彼らの机上の予約表が見えたので覗いてみると…
「あんじゃねーか! 俺の名前!」
島な店員も 同時にそれに気づいたらしくあ
「あっ! ありましたねーw」

上記案件はこれで終了

当然 沖縄らしく「謝罪」は全く無く (まったく罪悪感を感じて事いないだろう)淡々とその後の手続きを再開してました
(見つけて無ければどうなったのやら…)


しょっぱな から「島対応」を受けかなりテンションが下がったんだけど…
まぁ この島出身のオッパッピーみたく 気持ち切り換えてテンション上げて行くしかないなー

…ってとこで 次回へ続く
結局3連休だというのに遠出する予定を立てて居なかったので
あわてて近所の海に行って 昨日は地雷を踏んでしまったのですが…
そんな事で諦めるほど「おりこうさん」では無いので
二日連続で南部のビーチに行きましたw


今回向かったのは嫁に確実に魚を見せる為に
新規はやめて 安定して魚に遭遇(包囲される事が)可能なジョン万ビーチですw

今回は以前までと違い 朝から行動開始した為
満潮時に泳ぐ事が出来て 今までで最高でしたね!

雲霞の様な熱帯魚に包囲される様はまるで…
「連邦艦隊に突入するビグザム」に乗っている気分ですw



ここのいいところは
・那覇から近い
・マイナーで「わナンバー」皆無
・外海の波に影響されない(イノーな為)
・水がきれい
・熱帯魚の種類と数が非常多い
ってな感じでして 嫁もかなり気に入ってました


次回はネット注文した水中戦可能なデジカメにて
水中の様子をアップしたいと思います
やっと引っ越し作業も落ち着いてきて
外出しようという気になった為 こんなビーチに行って来ました



新原ビーチ といって
南部(というか本島)屈指のキレイなビーチらしいとの事前情報があった為非常に期待して行ってみた訳なんですが・・・

確かに 眺めはイイです!

ガキ共を勝手に遊ばせて 自分は
ビール飲みながらビーチで寝転がって・・・

なんてのには最高だと思います

自分がアクティブに楽しみたいなら
水上バイク類もいいでしょう


でも・・・シュノーケルは全然ダメすねw
水の透明度が低く 魚もほとんど見かけない

こんなシュノーケル向きでは無い海なのに
なぜかビーチではシュノーケル道具を高値でレンタルしていたり…
それを借りた人々が「わー魚がいるー!」と喜んでいたり…


夫婦ともに楽しめなかったのでサクッと撤退
駐車場のオヤジには「もう泳いだの?」と聞かれる程短かったです



まぁ 今回勉強した事は

「キレイなビーチ」だとしても「水中がキレイ」な訳では無い

つーことですな
たぶんネットや雑誌で有名な本島の「ビーチ」とやらは
大方こんなもんだろうという事を思い知らされた訳です

その勉強代として駐車場代(500円)とシャワー代は掛かりましたがまぁ安いもんすね


・・・・・・・明日はリベンジだ!
前回の作業のリトライで本日も高速道路に乗って名護まで行って来ました

本日の作業は・・・・成功!

ベンダーが東京から二人も技術者を(無償で)送って来ただけの事はありましたw


あー よかった! これで心おきなく週末遊べるぜー!

…ってな心境に相まって 天気も

こんな感じに 曇り→晴れに なってくれましたw


さーて
今夜から明日に掛けて たまったブログ書くぞーw
そして 絶対に遊びに行くぞー!
ダイエット2009
Calendar
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
島の天気
アクセス解析