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東京→北海道→沖縄・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・流れ流される人生を綴るブログ
11/22 [PR]
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09/18 曇天
今日は仕事で北部エリア(名護)に行ってきました

台風明けなんで非常に天気が不安定だったんですが・・・
今日のタスクも不安定でして
結局後日リトライする事になってしまいました
(俺のせいでは無いはずw)



帰りに見る海岸線も自分の心境と相まって…「曇天」

雨ではないけど晴れでもない


なんかすっきりしない一日でした
(グチというカテゴリ作るかなぁ)


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連休の中日なんですが・・・
まだ 引っ越し後の片付け中ですw

で この3連休である程度メドを付ける予定でしたが・・・
いい天気なんで外出しちまいました

向かったのは豊見城の豊崎!
車で15分程度でついたので実は近所でした

ここはまぁ沖縄版のお台場みたいなとこでして
(最近開発が進んでいる沿岸地区)
メジャーどころの施設としては

あしびなー っていうアウトレットモール と
最近オープンしたばっかの


TOMITON
ってのですね


あしびなーの方はまぁブランドモノのアウトレットモールでして
割引率は免税のDFSと似たようなモンじゃねーかなとは思います

まー 沖縄に女性同伴で来る際は上記のどちらかを抑えると喜ばれると思いますが 出費も激しいでしょうw

TOMITONはまぁたんなる大型商業施設って感じでして
そんなに特徴は無い気がしますんで東京の人間が来ても珍しくはないんではないかな?


自分的には最後に寄ったヤマダ電機が一番楽しめました!
オリンパス製の水中撮影可能なデジカメに対して物欲が発生したんですが
とりあえずこの場は我慢してネットで更にリサーチを進める事にしました


このあとは帰宅してまた部屋の片づけを再開して 一日が終わり…


あー!
3連休なのに!
沖縄なのに!
アクティブな!アウトドアな!事一切してねー!


次週末はもう少しなんかやろうっと
引っ越し日から 随分経過しましたが
帰省や仕事にかまけて 全く部屋の中が片付いてませんw

にも拘らず 職場のメンバーで「海」という事になり
夕方近くなってから 2回目のジョン万ビーチに行って来ました


島の人は
歩かない・自転車乗らない・海に入らない
というのが一般的なんですが

一部海に行く人もある程度いて
そいういう地元民が集まるのがこの浜です



前回よりは水も澄んでおり シュノーケルにはよかったです
今回は特に ダイビングでしか見れないと思われがちな
「クマノミ(通称ニモw)」もみれたので
なかなか 南部の浜も侮れないなぁと(一般的に北上するほどキレイとされている)感じました

今度の家からは車やバイクならあっというまの距離だし
(気合いれれば自転車でもこれそうなので)
今後妻と来る事がよくありそう・・・かな
このスポット
やっぱり これを読むと規模がデカイという事が理解できましたw(なぜが優越感に浸る)

当然観光客の殺到ポイントな訳でして
通年して駐車場には

「わナンバー」の車しか停まってません!
(沖縄ナンバーはごくわずかしか見当たりません)

よって水族館内は全国の方言が入り乱れてますw
修学旅行時の京都の寺に行った時を思い出しましたねw

島っぽさは無いですが沖縄観光の際は必須ポイントとして 抑えた方がいいですよ!

少なくとも 水槽はデカイですw
ちょっと前に行ったばっかりの真栄田岬にまたシュノーケリングに行ってきました

今回は
東京より遊びに来てくれた us氏
いつもの yama
の3人編成

当日は午後にも予定がある為(沖縄県民では信じられない早い時間)午前9時に現地到着!自分&yama氏は買ったばかりのシュノーケリングセットを装備し意気揚々と潜り始めました

この時間は満潮が近い為 水位か高くその為か?
前回よりも透明度・魚の多さが格段に高くなってました!

・・・いいすねぇ!
・・・やっぱ本島ではここNo1だな!

なんて考えながら 前回すっかり行かずに後悔した「青の洞窟」へ突入!

ちなみに
「青の洞窟 沖縄 シュノーケリング」で検索すればたくさんツアーが引っかかると思うんですが・・・
まず上記でひっかかるツアーの価格を頭に入れます
その後 基本的にこのスポットは自然のものなので当然「無料」個人で行けば「無料」・・・
そう考えるとなんか得した気分になれます!

水中がどうなっているか?は上記の検索でヒットしたぺージを適当にご覧になって頂ければわかりますが・・・キレイではあります
ただ・・・洞窟の全長は驚くほど短い(20m位かな?)ですんで あっさり終了事だけは確かですw

まぁ 青の洞窟 だけの為に行くのはどうかと思いますが
周りの海がキレイなんで「オマケとして青の洞窟がある」と考えれば行く価値は十分あります!


今回 真栄田岬は満潮時狙いで行くスポットだと判明したので
次回(誰か友人でも来た時)行く事があれば朝出発になるんで
それでも良ければリクエスト下さいw
先週末に待望の「ビーチBBQ」に参加して参りました

その会は単に職場(先月より某F通の子会社に転職済み)の集まりだったんですが・・・結構楽しかったです

場所は南部の大度浜海岸(通称「ジョン万ビーチ」)
ここは観光客にはマイナーな場所なのでほぼ沖縄県民しかおりませので
ある意味ではレアな場所です


まず最初に BBQ(適度に酔っ払う)
その後 勢いでシュノーケリングに突入

モラル的には問題ある展開ですが・・・最高にいい気分で海に入れます!


この浜はイノー(サンゴ礁に囲まれた浅い海・礁池)でして
更に激しい干潮の日でもあったので 陸地化した場所にたくさん逃げ遅れた魚がおり それを狙った地元のオジィ・オバァ(だけどウェットスーツ完全装備)達が網や銛を持ってうろついてました

で水中ですが
透明度はイマイチですが 魚はまぁまぁ居ます
イノーのお陰で波が皆無なので初心者や子供(そして適度な酔っ払い)でも安心・安全
よって家族連れ・ビーチパーティには最適な場所です


上記が夕方に解散し 帰途途中に玉泉洞近くのマイナー(無料)な鍾乳洞

にも寄ったりして 非常に沖縄在住らしい楽しい週末でした!
(何より金も時間もあんまり掛からないのがいいです)

以上
・・・の衝撃が冷め止まぬまま
次の目的地は ベタ ですが「ちゅら海水族館



訪れたのは2回目ですが・・・

相変わらずのスケールのデカさに

Σ(゚Д゚;エーッ!

っとリアクションしてしまいます



「北の旭山動物園」と「南のちゅら海水族館」
上記2つは大人が行っても楽しめる事は間違いないです!
(*子供連れで行くなら都内のしょぼい動物園で十分ですけどねw)
以前ココでus氏よりオススメされた

瀬底島

にてシュノーケリングして参りました!



・・・が
「後のスケジュールが迫っている」
「駐車場有料は嫌」
等 諸事情がありまして
地元民ばっかりのアンチ浜というマイナーな浜で泳ぎました
(同じ瀬底島内でもメジャーなのは瀬底ビーチの方)

当日は大潮に近い日だったので ががーんと 潮が引いてました


なもんで 結構沖にかないと珊瑚はみられません
やっと珊瑚エリアに着くと魚がまぁまぁ居るんで
早速直前のMAXvalueで買った魚肉ソーセージをばら撒くと
小さいカラフルなのが集まって来ました

今回衝撃だったのは・・・攻撃・追尾(突撃)された事です!

以前何度か見ている種類の魚が居て魚肉ソーセージを奴に振舞うと
・・・手の甲をカジられました(結構痛い)!
単に間違えただけかと思ったんですがその直後更にもう一度攻撃されたので
「確実にヤツは俺を狙っている」と判断しその場一旦撤退
20m程離れ 敵の存在を再度確認中・・・今度は後方から足に向かって再度攻撃されました
犯人を確認すると やはり先程のヤツでしたw

「確実に追って来ていやがる!」

今度は気合を入れてクロール(全力)で撤退!
その直後にも数回追撃をくらいましたが なんとか逃げ切りました
(三方ヶ原の敗戦直後 武田の騎馬隊に追尾された徳川家康の気分)

帰宅後ネットで調べてみるとやはり凶暴らしいデータを発見


沖縄の海・・・

平和なだけでは無いみたいすねw
引き続き 渡嘉敷島ネタです

バスにて移動中ふと横をみると
狭い山間部にチョコチョコと田圃がありました
「既に穂が垂れてるなぁ」なんて考えながらボーっとみていると・・・



既に刈取られたエリアが視界飛び込んできました

静かだった(多分観光客ばかりの)バス内に
「早えぇー」と歓声が上がります
*調べてみると沖縄は2期作可能らしいです


北海道ではやっと農作業の時期に入ったばかりなのに
沖縄では既に収穫の時期を迎えている・・・
同じ日本とは思えないすねぇw
オススメのスポットである渡嘉敷島へ職場の福岡グループに紛れて行って参りました

当日は梅雨明けの激暑のいい天気!
まずフェリーターミナルであるとまりんまで コイツで行く予定だったので 早朝から整備を実施
チェーンをピカピカにし気分爽快になったあたりでぼちぼち出発!

那覇までの国道を全速力で駆け抜ける!
非常に速い・・・通勤の時のバスより速い!
つか いつもの通勤の半分の時間で職場近くの目的地に到着!
これにより 真剣に自転車通勤を検討する事に。。。

・・・でフェリーに乗って70分(デッキでボーっとしてました)
やってきました 渡嘉敷島!



太陽が眩し過ぎますねw
もう夏本番らしく海水も全然冷たく無くなってました

・・・で 潜ってみますと
砂浜近くは生きたサンゴが居ないエリアな為 魚も透明度もイマイチ

なもんで 気合を入れて沖まで泳ぐと・・・
やっとサンゴがカラフルになってきて透明度UP・魚の数も増えてきました
但し かなり深いエリアなのでもうシュノーケルだと上から見下ろすだけになってしまってあまり間近に見られません

ま それでも本島のビーチなんかに比べれば格段にキレイなもんで
夢中になって泳いでいるうちに3時間あっという間に経過
今回は日帰りなので サクッと帰途に着きました

当然フェリー内では爆睡・・・自転車での帰途はダラダラ・・・
激しく疲れた一日でしたが 充実した一日でもありました!


個人的な感想として
ダイビングにはいいスポットかもしれませんがシュノーケル的には阿嘉島の時の方が良かったですね


さて 次の離島はどこにしようかなぁ・・・
今回は久高島に行ってきました

高速船で15分程という近さ!(船酔いする前に到着)
那覇からもアクセスしやすいので日帰りの日程です(港も駐車場無料だし)

この島は沖縄神道(古神道)のメッカという感じの島でしてそこらじゅうに 礼拝スポットが散在します(男性NGのエリアとか)
そういった予備知識があると ただの道でも

なんか 神々しく思えてくるのが 人間ってもんですねw
更に人も殆ど居ないのが更にいいです

・・・で 天気予報とは全然違って物凄い天気が良かったのでやっぱり海に入りました!

島の沿岸には↑みたいなプライベートビーチ感覚に浸れるビーチだらけで実際シュノーケリングしていても視界に他人が入る事はありません
逆に言えば 海難事故があっても誰にも発見されそうも無いという事ですけどねw


透明度は非常に高いんですが・・・
肝心の熱帯魚は先日のエリアよりもいませんでした
時々 密集してる連中を発見し 魚肉ソーセージをばら撒いても 逃げられてしまうし・・・
同じ離島でも先日の阿嘉島に比べると随分違った印象です(潮流の関係とかあるのかな?)
まぁ 比較対照を極上エリアにするからこういった印象になるのであって、対象を湘南やら東伊豆あたりにすれば「スゲーキレー!最高!魚うじゃうじゃ!」といった印象になるはずです

結論として沖縄旅行時に本島で半日程度時間が余りそう・・・なんて時にはオススメなスポットだと思いました
前回から一ヶ月も経たずにw第2弾です

今回訪れたスポットはココ



駐車場が有料化されているとの噂だったのですが・・・
現地にてそれを確認 ⇒ 即 路駐(同行者がなので当然の判断と言えます)
よって今回は駐車コストが浮きました

上からみるとかなりキレイ

「熱帯魚がウヨウヨいるかなぁ」と期待したところウヨウヨいました!
・・・ウニが!
まぁ 漁業権的に採るのはマズイので今回は無視(でも足の踏み場が無い位うじゃうじゃいました)

・・・で 目的の熱帯魚の方は・・・いました!
でも前回の離島程は居ませんでしたね
まぁ 本島の中部エリアでこれだけいれば かなりいい方だとは思います

監視員は居ないけどダイビングショップのツアーの連中もそこそこ居るので 溺れたとしても発見される率は結構あるので少し安心です

シャワーも駐車場も自販機も揃ってますんで(全部金は掛かりますけど)
時間が出来てフラっと行くには最適なポイントかなぁと思いました
(今後このブログにて何回も登場する可能性大)
先日 とあるやんばる(北部)エリア観光地のつり橋付近にて発見



Don't Swing The Suspension Bridge

英語でしか警告が書いてないところをみると・・・
「アメリカ人しか悪さ(橋を揺らす)をしない」
という事でしょうねぇw


沖縄は北部に行く程に アメリカ人が増える傾向があり
南部である那覇周辺では逆に中国系観光客の方が多いかもしれない気がします

先日自宅から30分程のところにある
沖縄県平和祈念資料館
とやらに行ってきました

建物が新しくキレイで 以前行った事のある
広島長崎の同様の施設と比較しても遜色無い様に思えました(うるさいガキどもが多いのも一緒ですw)

この手の施設に行くと うちの夫婦の行動としては
「かたっぱしから展示物の解説を読む!」
お陰で2時間じゃ収まらない事になりますw

で やっと終わって外にでるとそこにも展示物があって

沖縄戦で使用されてた 酸素魚雷と高射砲の現物だそうです
潮風に吹かれてますんで いまだに風化が進行してそうでした


沖縄にはこの手の施設が他にも多数あるんでコンプリートしたいと思います

PS
XX年後の自分のバイクもこんな状態になってないか非常に心配です
近頃ニュースで「小中一貫教育」という単語を耳にします

都会の学校等で試験的に始まってる新しい教育形態なんだそうですが・・・
実は過疎エリアでは随分昔からやっている事だったりする訳です

例えば 先週行った離島の学校の入り口には

3・6・3 で12年位 同じメンバーで過ごす訳です
*嫁に聞いた所 北海道のイナカでもそんなもんらしいです

「過疎の学校」と「都会の先端の学校」
*事情は全く違いますが 奇しくも同じ結論になってるのが面白いすね
上記を前向きに考えると
「過疎地に移住すると子供は最先端の教育を受けられる」
という事になります!?

かなり強引な論ですが・・・
子連れで田舎移住を考えている方には少しプラスな材料になりませんか?
恵まれた学校っていうのは
進学率とかで測られる事が多いと思いますが・・・

自分としては 先週離島で観た
こんな学校こそ 恵まれていると思いましたね


校庭のすぐ脇が透明度が無茶苦茶高そうな サンゴだらけの海なんですよ?
そんなに海好きでは無い自分でさえ「いーなー」って思いました
(単に住宅街のマンモス校に通っていた為の 反動かもしれません)


皆さん自分の子供にはどちらを与えたいですか?
「偏差値を上げ易い環境」or 「生の自然環境」

*自分が子供だったら 上記いずれでも無く「便利な環境」と答えると思うw
先週末に初めて沖縄に行って来ました!

・・・と 沖縄県民が言うのも変ですが
でも ホントウに「沖縄に来た!」って感じになったんです!



那覇から船で一時間程の距離の離島があるんですが
その島は那覇近郊の人間にとって
 東京都民 = 伊豆 or 房総
ってな感じの お手軽な観光地です

ですが・・・やっぱ伊豆じゃあないですね!


海がキレイ!!

まず・・・殆ど人が居ない(つか無人島っぽい)

1mも海に入ればすぐに珊瑚群生エリア!
(お陰で不本意にも珊瑚を何回かバキバキ踏んで折ってしまいました・・・)
潜ってみると・・・よくわからん カラフルな熱帯魚だらけだったりします
(うちの泳げない嫁でも浮輪利用して堪能してました)

高い金払って海外でスキューバして潜らなくても全然OKって感じですね
まぁ 潜るのは熱帯魚・サンゴ等を観る以外にも楽しみがあるのかもしれないですがブルジョアでは無い我が家として可能なのはこの範囲ですし これで十分満足してます

集落も静かで 適度な古さの民家(現実離れした古民家ではない)で構成されており最近リゾート化しつつある石垣よりは 自分的にはいい感じでした

休日は暫く「沖縄マイナー離島」めぐりでもしたいですねぇ
(但し・・・船に弱いので行ける島は限られますねぇ・・・)


皆さんの「沖縄」てってイメージを求めるなら
本島は中継点として考えて離島に行くのをオススメします!
先週末ですけど
近くの花火大会に行ってきました



最近 デジカメを手放してしまったので
携帯で撮りましたが・・・しょぼいです

それにしても昨年はオホーツク海沿いの花火大会
で今年は東シナ海沿いの花火大会・・・

来年はどこで花火を観ているのだろう・・・


先日訪れた丘の上ですが

激戦地らしく慰霊碑以外にも


こんな看板があったので 辿ってみると・・・



ボコボコに変形した リアル「トーチカ」(鉄筋コンクリート製の防御陣地 ロシア語)に遭遇

この変形具合からすると 中にいた砲兵は無事だとは思えません
こういうのが近所になにげなく存在するのが沖縄らしいすね
近くの斜面なんか 少し掘れば人骨なんか出てくるんじゃないかと思います


入り口が小さいので入ることは出来なかったんですが
地元のガキ共の格好の遊び場らしく古い雑誌等が転がってるのが 覗けましたw

まったく・・・まぁしゃあないかな?
04/09 丘の上
先日まで 友人の一人が沖縄に遊びに来ていたんですが

今回の彼お気に入り(?)のポイントに
自分も一緒に行ったんですが

そこは・・・丘の上

ここの丘も沖縄戦の激戦地だったらしく色んな慰霊碑がありました



↑のは 島根の部隊の慰霊碑ですが
このほかにも 関西の部隊が都道府県毎に祀られてました



ちなみに このポイントを気に入った友人は
こういった慰霊碑に興味があった訳ではなくw
眺望と鳥の声(サンプリングしていった)が気に入った見たいでした


残波岬にて・・・
雄大な景色より この看板が気になりました
先日 近くの城跡に行った際
沖縄戦で使われた 洞窟を見つけました


妻は怖がって入らなかったのですが
自分は興味あるので 一人で降りて行きました

洞窟内は一切照明が無く(奥があるのかどうか不明)
入り口からの光が入る範囲に小さな慰霊碑があるのが判りました
この洞窟で亡くなった兵士達の遺族が全国から来ているらしく
色々とお供え物が置いてあるのが印象的でした

慰霊碑から入り口を見上げるとこんな感じです

こんな景色しか見えない状況で
絶望的な戦闘を何日も続けるなんて・・・俺は耐えられそうも無いですねw


平和な時代に生まれて良かったなぁ

03/28 でいご
先週末 買い物ついでに浦添城跡の公園をうろつきました

その際「島唄」でも有名な「でいごの木」の並木がありました


ごらんの通り 全然花はついてない時期でしたが
時期になればこんな事になるみたいです

ちなみに「でいご」の花は滅多に満開にはならないらしいのですが
「満開 = 凶兆」らしく1944の沖縄戦直前も満開だったそうで・・・

この並木も暫くは満開になって貰いたくないもんですね
03/25 古神道
先日の早朝ジョギング(徘徊)時

家の直ぐ近くの丘の頂上付近に公園がある事を発見
その公園内の最も高い所になにやら意味不明な石碑が・・・


*カタカナ表記が沖縄らしいです(北海道っぽくもあります)


そしてその周囲にも

石碑や
*西原東ガー(にしばるあがりがー と読むらしい)


井戸があり

解説の看板を探すと



古くからの霊場で信仰の対象だったらしい事が判明
BTR練習にいいかなーなんて思っていたのですが
地元の神々達の報復を恐れ断念しました


それにしても 山とは言えない様なこんな丘の頂でさえ信仰対象なのは
山岳信仰が特徴の古神道と一致します
「古沖縄民族」も「本州の和人達」と同じ流れの中の民族である事は確かな様ですねぇ
JALだけでなくANAのクレジットカードも作りました

しかも ゴールド!

お陰で手荷物に優遇の札をつけて貰えまして
空港での受け取り時に荷物が先頭の方に流れてきてくれます

なんか ちょっとだけリッチになった気分
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