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This blog is Written by SONO,Photo by Scenery Photograph Pavilion,Powered by 忍者ブログ.
東京→北海道→沖縄・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・流れ流される人生を綴るブログ
11/23 [PR]
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こんな寒い地方でも 暑い日も時々あります
だから一応海水浴場なんてもの存在します

先日近所を散歩中に最寄の公設海水浴場に寄ってみると
20060723210351.jpg
若者達が寒空の下 ビーチバレーをしてました
で なぜかモトクロッサーを持ち込んでる奴もいました
でも海に入ってる奴はあまりいません・・

よし!8月になったら絶対に一回はオホーツク海で海水浴してやる!
と無意味な決意をしてみました
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地元の花火大会に行ってきました

規模は少々小さいですが水上(海上)花火もあり
それなりには楽しかったです
hanabi.jpg

でも 寒い ↓は該当の電光掲示板の気温表示
20060723212058.jpg

(「負けられない」ってのは何かの広告ですので無視して下さい)

でもこんなに寒くても若者達は男女問わず肌の露出度が高い服装!
嫁から
「道民は多少寒くても強引に夏服を着る!じゃないと着る機会がなくなる」
といった意味の説明を受けていたので 驚きはしなかったですが・・・
でもやはりなんかすごいというか・・・
気合入っているというか・・・
若さっていいなぁ・・・
諸事情によりブログをこの「FC2」に引っ越しました!

http://sonosonoblog.blog58.fc2.com/

ブックマーク(お気に入り)等の変更よろしくお願い致します!

便利になった点として
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この機能を使った場合は公開されないので、私信を送りたい場合にお使い下さい 
最近メジャーな食べ物となった北海道発の「スープカレー」ですが
近所(といっても車で40分の距離)に専門店が出来たので一昨日行って来ました

「喜多郎」というその道ではまぁまぁメジャーな店の支店でして 店内はかなり狭く 16人位でもう満員という感じ(オープン前に既に一組 入り口で待ってました)

注文したのは ポークの4辛(店員には「大丈夫?辛いですよ」と念を押されました)

curry.jpg

嫁に習ったのですがスープカレーの場合は通常のカレーとは食べ方が違うらしく下記の様にします

〜付属のライスをスプーンに盛って そのスプーンをスープ内に浸して食べる〜

で そうやって(汗だくで)食べたところ・・・
( ゚Д゚)ウマー 結構うまかったです

味覚には自信が無いので味の表現はここまでにしときます

リゾートホテル街近くにあるので 観光に来た際には寄ってみるのは如何でしょう?
随分前に石垣島の友人からゴーヤの種を送って貰ったんですが
ぼちぼち成長してきました

ゴーヤ.jpg

でも このペースだと実が成る前に、秋にならないか心配です・・・

PS
自分はなんもしてなくて 義母がビニールハウス内で栽培してくれてます
湿度が低い北海道らしい爽やかな暑さ
青い空
真っ直ぐな道

今バスでビール飲みながら移動中でエアコンも効いてすこぶる快適なんだけど...

image/sonosono-2006-07-13T10:20:39-1.jpg

道行くライダー達が羨ましいのである意味拷問です
あぁ やっぱり北の夏はバイクだな バイク!
ぼちぼち芋畑が白くなってきました 馬鈴薯開花.jpg 植えた時期全部の畑同時という訳では無いので畑ごとに多少時期が前後します PS これから農機具の展示会(農家版東京モーターショー)を集団で視察する為また帯広に行ってきます(今年3回目) 天気は道東にしてはレアな真夏日で30度を超えそう!
一部の方から御好評を頂いた 麦収穫用機械「コンバイン」の二回目の訓練を先日受けましたので追加レポをUPします

・コンバインは英語で「Combined-harvester」(刈り取り・脱穀を同時に行う機械) という名称で、それが略された。
 →じゃあ「コンバトラーV」ってネーミングは・・・「結合・闘士・ぶい」という事になる(なんとなく分かるような・・・)

twin.jpg

・外見
 →でかい(2階建てバスより大きい)
  強そうだが 内部の大半は麦の脱穀・乾燥を行うスペースだったりする

・主武装
 →リール(ザコ麦どもを片っ端から丸め込む)
 →カッター(ザコ麦どもを片っ端から切り刻む)
 →その他 エクステンション装備多数
main-wp.jpg

・コクピット
 →2階程度の高さから地面を見下ろす
 →ガラス張りにて180°の視界が確保されている

 →2名乗車可能(訓練時用か?)
 →右手のコントローラー兼レバーにて、メインコンピューターの操作及び前進後退や主武器の操作を行う
内部.jpg

*感想としては・・・
 視界はガンダムよりは確保されているがゼータ程ではない
 ハンドルも併用するのでややザブングルっぽい


今年は(当然だが)パイロットには選出されず実戦を経験出来なかったが、来年には是非とも実戦を経験したいものである
今日は某ビール会社から「生産者を使った宣伝活動」の為取材を受けてました
対象はここいらの「海沿いでビール畑を持っている」農家6軒です

取材前.jpg

でどんな格好で撮影を受けたのかというと・・・
普段使用してる作業用の「ツナギ」(オレンジの物で「銭金の土田」っぽい)
腕や顔は農作業・・・ではなく前日までの自転車イベントで日焼けで真っ赤
中途半端なブリーチ髪 そして 作り笑い

cameraman.jpg

インタビューも受けたんですが内容はまぁ・・・現物をみてのお楽しみという事で

宣伝用ポスターや集合写真に関しては 一番見栄えのいい(「海と空とビール麦」がキレイ)という事で うちの畑が使用されるとの事です
*まぁ実際はどうなるか怪しいもんですがね

sky2.jpg

来月あたりから 全国(?)対象の販促ポスターやメーカーWEBサイトに掲載されるそうなので、UPされましたらまたお知らせします
麦類の収穫を行う大型農業機械の名称は
コンバイン!・・・といいます
(70年代アニメっぽく感じるのは歳のせいか・・・)

combine.jpg

↑には3〜4台並んでてカラフルです(・・・益々ロボっぽいです)
排気量もすごいんですが農業用特殊車両なのでナンバーは緑ナンバー!
そう「小型」特殊車両という扱い
はっきりいって 矛盾しまくってます・・・

この超巨大な小型特殊車両は秋には稼動します
前記のハーベスターも秋に稼動開始なので
9月以降ここら辺の国道にこういう車両がチラホラ出没する事になります
すごく遅いらしいので 田舎でなければ大渋滞が発生するんでしょうねぇ・・・

やっぱり本州の農業とは全然違って大型機械の操縦がメイン(花形)の仕事なんだなぁと感じる今日この頃
さてこれはなんでしょう?

pmachine.jpg

正解は
ポテトハーベスター という じゃが芋収穫機です

9月には使うんですが 秋は忙しいので今の内に整備する事になってます
まだ動くところをみてないので良くわからんのですが
とにかくデカイこいつをトラクターで引き摺りながら動かす日が楽しみです
「ここのとこ 芋を引っこ抜いてます」

・・・と言っても収穫には早過ぎます
実は「ビート畑」に生えて来てしまった「過去の芋達」を人力で抜いてます

何でそんな事になるのかと言うと・・・
うちの畑は同じ作物を何年も植え続けないで、ビート・麦・大麦・じゃが芋でローテーションしてるんですね
なもんで 今年ビートを植えていても、去年以前のじゃが芋の残骸等がしっかり越冬・越年して 気温が上がった今時期に伸びてくるという訳でして
放置しておくとビートより芋の方が生命力が強い為ビートの生育の邪魔になるので
こうやって手作業で芋だけを判別して排除する訳です

dameimo.jpg

上がビートの葉で下がじゃが芋の葉です
形が違うので判別は容易ですが ・・・ただ畑が広いので作業が全然終わりません
(最近は嫁も動員されてます)

最近はこんな日々です
ジンギスカンといえば・・・
ちょっと前東京でも出店ラッシュが起こるほどメジャーになった北海道名物なんですが 味は大抵「醤油ダレ」ですよね?
タレに漬け込んであるタイプか焼肉みたく小皿にタレを入れて漬けて食べるタイプかどちらかだと思います

でも・・・
うちの近所ではジンギスカンと言えば・・・「味噌」なんです

misozin.jpg

味噌ダレに漬けた状態でビニールに包まれて売ってます
「汁だく」なもんで 網では絶対に焼けません(鍋かフライパンで調理します)

で・・・味は甘目で ややこってりで
汁だくなもんで香ばしさには欠けます

食ってみたい方は是非 電撃的に会社を休んでこちらにお越し下さい
本日 挙式より丸1年が経過したので結婚式場のホテル・・・は高いので結婚式の2次会に使った店に行きました

去年は持ち込んだ新鮮なカニを喰いましたが今回は自腹でフツーに飲食しました
また去年は土曜日だったので混んでいましたが今日は日曜日なのでガラガラ・・・
お陰で静かに飲めました(自分達はうるさい)

kinenbi.jpg

あの日遠路はるばる来て頂いた東京の皆々様
1年経ちましたが 改めて御礼を申し上げます
m( __ __ )m
7月になってやっと気温が20度以上になって来ました空は「夏の北海道!」って感じの青空です 畑で黙々と農作業をしているとその横の国道を、ちらほら旅ライダー・チャリダーが通過して行きます彼らの姿とこの空を見ていると 若い頃初めて北海道に来た頃を思い出します・・・ 「真っ直ぐ」な「空いている道」が「延々と」続いているのに感動し何より「広い空」に何とも言えない開放感を感じました sky.jpg
今でも時々 仕事に疲れては空を眺め「ここは 若い頃憧れた 北海道なんだ」・・・と自分に言い聞かせ 仕事に励んでいます PS そのうちネタ無い時は 昔の話でも書こうかと思う

札幌の朝の光景は 都内と同じく会社に向かうサラリーマン達が暗い表情で足早に歩いている あぁ札幌は都会だな と夜の繁華街のネオンではなく朝の光景で確信するやっぱり北海道移住するなら田舎にするべき札幌じゃ意味ないな なーんてのが33歳誕生日一人で迎えた寂しい朝に感じた事でした 写真は新シンボルであるJRタワー
image/sonosono-2006-06-27T18:19:25-1.jpg
研修2日目終了
雨の旭川に到着しビジホの一人部屋でまったり中
一日中バス移動ってのも疲れますねぇ
さてこれから農家同期となった若者達と飲みに行ってきます〜
image/sonosono-2006-06-27T07:54:24-1.jpg
慌ただしく移動してます
東京から女満別空港帰着後 そのまま網走経由で帯広へ!
目的は農協の研修参加の為
昨夜は農大の研修室一人部屋でゆっくりねました
これから 新得-富良野-旭川とバスで移動予定
各地を視察するそうです
今週末東京に帰ります

時間があんまり無いので 限られた友人としか会えそうも無いですが
冬には長く休みが取れそうなので

今回会えない方々には申し訳ありませんが
年末までお待ち下さいね
海から随分離れた畑の脇にバフンウニの殻が落ちてました
uni.jpg
だれかBBQでもしたのかと思ってましたがよくみると そこら辺にポツポツあり・・・しかも 家の周辺にもありました さすがにそんなにBBQばっかりしてる訳無いので義父に聞いたところ 「カラスだよ」との事 ここらのカラスは漁業権は無視なので干潮の時に密漁しその後 高高度から固い地面に落下させ殻を割って・・・うまそうに喰うらしい すげーな カラス!都会のカラスに負けてねーぜ! その現場はまだ見た事ないので 暇な時はカラス観察でもしようっと!
慣れてくると眠るなる トラクター作業 でも いろいろ危険があります たとえば こういう崖 gake.jpg
寝過ごしてターンが遅れると落ちます あとは・・・ ・鹿が畑を横切ったり・蚊の大群が常時畑の上に居るのが分かってても「ゆっくり」通らなきゃいけなかったり(キャビン無しトラクターを使う時もあるので)・蜂がハンドルにとまったまま 動いてくれなかったり まぁ いろいろあります
06/20 小麦
秋に蒔かれて
長くて寒い北海道の冬を越え
春とは思えない 冷えた4,5月を過ぎ
やっと嬉しい季節になってきた!

akimugi.jpg

この小麦達はそう思ってるんだろうなぁ

PS
ビール麦(大麦)とは別の品種です
ビール麦は春に植えたので まだまだ小さいです
先日の「伐採作業」終了後 漁港の一角で宴会に突入しました

港で揚げたばかりの生きたホタテがガンガン出てきます
それを 無造作に生で食う為の「貝を空け身を取り出す」スキルを教えて貰い
お陰で「もういらん」っていうまで 大きなホタテをたくさん食いました
(冷凍モンはもう食えません)

bbq2.jpg

これぞ!田舎暮らしのいいとこです
昼間から酒飲んで!旨いもの食って!

やっぱ何事にも「ご褒美」が無いと人間やる気が出ないすからねぇ・・・
「道路に伸びてきた木の枝の伐採作業」
都市に生活していたら 市町村なりが行うのが普通と考えるでしょうが
ここらへんの田舎だと 実際に道路を使用している地元住民が自分でやったりする事もあります(以前紹介したゴミ拾いと似たようなもんです)

michi.jpg

フォークリフトとチェーンソーを駆使して ざくざく伐採して行きます
自分はスキルがまだないので 下で枝の除去作業なんかが担当です
(ちなみに作業終了後はご褒美のアウトドアな宴会があります)

かったるいからといって上記の様な地域社会への奉仕作業をサボったりしてはNG(だと思いますね)田舎暮らしでは地域社会(生活)と仕事(職場)が密着してるのでこの手の行事への参加は意外と重要

「田舎暮らし = 都市生活で人間関係に悩んだ人の別天地」
なんてイメージがありますが・・・少々違うかもしれません
田舎こそ!
・プライバシーは少なく(暇だから他人の行動を見ている)
・近隣住民との人間関係に気を使う必要性は都会より高い

最近沖縄移住がブームらしいですが結構地元社会に移住者が溶け込めない事が多いらしくトラブルも多いとニュースで流れてました
原因は「地域社会への奉仕」という感覚を都市生活者は(悪気は無くとも)持っていないからじゃないかと思います

何代も前からの地元民だったら結構サボっても目立たないんですが・・・移住者はやっぱり目立つので積極的参加こそが田舎への移住成功の秘訣なんじゃないかなぁと・・・

PS
沖縄で生活中の(元)稲城市民「進化中@沖縄」氏は上記を上手くやっているかどうか心配だったりする
XR氏あたりの土地はまだあまり「田舎度数」が低いので そこまで気を使わなくて良いかもしれないけど・・・でも多少はあるだろうなぁ
06/15
今日「堆肥運搬作業」で契約先の牧場に行ったんですが興味あったので作業の途中で牛舎を覗いて見たところ ushi.jpg
逆に牛達から一斉に覗かれました なんか彼らの目が印象に残ったのでUPしました そんだけです
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