01/08 鬼武者1,2 終了

PS3が発売されたこの時勢に今更なんですが･･･
PS2が発売された頃売れた「鬼武者」シリーズを友人に薦められていた矢先に安く手に入ったので年末に掛けて遊んでました

「戦国時代の設定のバイオハザード」ってな感じでして
その昔バイオハザードに嵌ってた時期がある私としては操作はスムーズに習得出来ました

歴史考証について目をつぶれば それ以外はそれなりに楽しめたので発売当時としては完成度がものすごく高かったと思えます
このゲームの良いポイント（最近やったばかりの）数点が「龍が如く」で採用されてるのが見受けられ以降の他社のゲームにも影響を与える程の出来栄えだったのかもしれません

ただ･･･バイオハザード的な辛さ（体力全回復のポイントが存在しない等）がこの最近シビアなアクションが少々辛くなってきた中年にとっては･･･ちょっと･･･
それに主人公キャラに実際の役者を使う（「金城武」「松田優作」）必要性が余り無い気がしました


ちなみに上記ゲームの様に発売当時「大いに売れた」ソフト程
→数年後「大いに中古屋に在庫がダブつく」
→価格が劇的に低下する
→私の様な貧乏人が購入する
（上記の流れで･･･）「数年前に流行ったゲームばかり」私がプレイする事になる訳ですね

メリットとしては
・価格が安い（例えば 鬼武者400円）
・行き詰まった時にWEBで検索すれば大量の攻略サイトが見つかるのでストレスがたまりにくい

「最新ゲーム動向なんぞ気にしない！」って負け惜しみを言いつつ･･･
小遣いの少ない貧乏中年にはオススメのスタンスです


さて　沖縄に行ったら購入済みの3をやるかなぁ
最新作にはいつになったら追いつくのやら･･･