忍者ブログ
This blog is Written by SONO,Photo by Scenery Photograph Pavilion,Powered by 忍者ブログ.
東京→北海道→沖縄・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・流れ流される人生を綴るブログ
11/22 [PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

捕鯨反対!とか大賛成!とか 絶対的に「どちら」という意見は現状ではあんまり持ってなかったんですが この前偶然こういう物を見つけ(右奥のペンギンは気になりますが・・・そうでなく「100万頭生息してます」の文)
kanzume.jpg
・・・少し考えてみました

○日本側の視点
日本では昔から鯨漁を行っており それ自体が既に文化として定着しているのだがら「捕鯨反対国にガタガタ言われる筋合いは無い」!?
それに日本の調査によれば「もう増えすぎって位生息してる」んだから捕ってもいいじゃん!?

○捕鯨反対国の視点
実際に捕鯨反対国の言う様に捕鯨を続ければ絶滅してしまう!・・・というのであればとりあえず 捕鯨は停止した方が良い!?
・・・日本の漁業は乱獲で過去に何種類もの魚を絶滅寸前に追い込んだ実績あるし

○で現状を考える
現在 生息数自体の意見が別れている現状では「調査捕鯨」レベルの操業しか出来ないらしいけど、そのレベルで国内需要は満たせてしまっている気がする・・・
実際現状で鯨料理専門店が営業しており また 貰い物でこういうの↓が時々回ってくるんで

自分的な需要は満たせてるんで不足は感じて無いです

○結論
つまり「現状維持」でいいかと!
自分的な状況という「狭い視点」のみで考えたら・・・
特色の無い結論になった訳です
しっかりした意見のある方には怒られそうですけどね

○追記
今日の北海道新聞に
・「鯨肉」が売れずに余ってる
というのが載ってました
鯨肉はお役所が決めた値段でしか売買出来ないらしく
それが高額な為(値下げしちゃいけないらしい・・・)結局消費者離れを加速させているそうです・・・

さすが!日本の役所はやる事が違うねぇ
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メール
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
俺は安くてうまい鯨が食べられればそれでいいと思う。でもかれこれ25年くらい鯨を食べてないからそういう欲求もあまりない。 だから個体数が増えたからといって無理に捕獲数を増やす必要は無いんじゃないかと。
ただし動物保護なんて偽善者ぶるつもりはサラサラないけどね。以上、きりん的捕鯨論でした。論になってないが・・
きりん 2006/09/17(Sun)09:03:42 編集
無題
うむー。
鯨は子供の時には、おやつ的感覚だっただけに、今の状況ってもの寂しかったりするんだけど、私もなんとも言いようが無いな〜派かな^^;
でも、そのうち『いわし』や『ニシン』も高級魚になるのかもしれないね。
共存とか共生って、加減が難しいんだな〜・・・
なんて、独り言でした(笑)
りかっち 2006/09/17(Sun)22:48:14 編集
同意
オイラも現状維持で良いと思いますね。
きりん氏の言う様にオイラ達の食生活に
根ざしている食財では、無いのですから…。
実際に、それ程旨いモンでは無いしね…。
それより、りかっち様の言う通り【鰯】とかが
激減してる方が気になります。
なんせ、食物連鎖の底辺を支えている魚ですからね、
もし絶滅でもしたら、【鰯】を捕食して生きてる魚は
居なくなるって事。
つまり、【鮪】等が食卓から消えるって事に
つながりますからね。
ジェリド特攻 2006/09/18(Mon)22:24:14 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
ダイエット2009
Calendar
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
島の天気
アクセス解析